2013年4月 1シュケル:約30円
死海への行き方
イスラエル側の死海へはバスで一本で行ける。トラムでセントラルバスターミナルへ向かう。6.6シュケル(約198円)。先進国並の値段。車内検札は稀なので、タダ乗りしている人も数人居た。
↑トラムの中
駅到着。すぐ目の前にバスターミナルはある。規模は大きい。入口で手荷物検査あり。さすがイスラエル。死海行きは486番、487番のバス。チケットは運転手さんから直接購入。往復63.8シュケル(約1,914円)。普通の長距離バスのような雰囲気だ。死海までは約1時間半の道のり。湖畔沿いをずっと走っていく。
「エン・ゲティ」と言うと、死海ビーチの前で降ろしてくれる。こちらが観光客と運転手さんは分かっているので、焦る必要はない。
死海で浮く
入るのにお金は要らない。
早速入水。
お馴染みのポーズで恰好を決める。僕はカナヅチだけど、普通に浮くのであまり怖さはなかった。足に少しあった傷にはしみたけど。日本人と一緒に行ったので、荷物や写真など含めて気は楽だった。一人で行くより、数人で行くほうが良い。
岩場が多いので、足元注意。サンダルでいいんだけど、気を付けて。裸足では歩かないほうがいい。ケガしたら勿体ない。
シャワーもあるので便利。昼間は暑いので、水シャワーで十分。宿でずっと水シャワーで体を洗えてなかったので、シャンプー持参で体を綺麗にした。ついでに塩も落とせるので、一石二鳥。タオルは若干塩で汚れたけど。
滞在一時間半ぐらいで退散。これぐらいが丁度良い。駐車場周辺にはお土産屋もある。ポストカードはそうでもないけど、ジュースなどはもちろん高い。飲みたい気持ちを抑え、エルサレムへ戻る。
来た方向と反対側のバス停で待つ。来たら手を挙げて止まる。往復のチケットを見せるだけで問題なし。後は寝ていたら、バスターミナルに連れていってくれる。
バスターミナル内には、青色のマックがあった。ヘブライ語で書くと面白い。途中気になったマーケットを散策。色んな人が買い物を楽しんでいた。
まとめ
必要なもの
- お金
- 鞄
- タオル
- シャンプー等(体洗いたい人)
- 水着
- サングラス
- サンダル
- カメラ
- 本
死海で浮かんでみたい人は、是非行ってみてください。
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