【搭乗記】SAS(エコノミー):スヴァールバル諸島・ロングイェールビーンからオスロ(SK4491便)

2025年4-5月
1NOK=約14円

05月01日(木)SK4491 LYR 12:50 – OSL 15:45 
SK(LYR-OSL-ARN):23,980円

GWの北極圏旅行。
スヴァールバル諸島(Svalbard)・ロングイェールビーン(Longyearbyen)からオスロへのフライトを紹介します。
スヴァールバル諸島のロングイェールビーンからストックホルムまでは片道約2.4万円でした。

ロングイェールビーンの空港は街外れにあるので素直にバスで行くのがベスト。
飛行機の時間に合わせてバスが運行していて、12時50分のSASのため10時半には宿泊していたコールマイナーズキャビンを出発した。
片道110NOK(約1,540円)。

ロングイェールビーンの空港は小さな地方空港になるので、プライオリティやラウンジという概念はなし。

空港に入るとセルフチェックイン機があるのでチェックインして、搭乗券とバゲージタグを引き出す。エラーになった人は有人カウンターでチェックインが必要。

バゲージタグをスーツケースに付けて、荷物預けのレーンに行って自分でスーツケースをベルトコンベアに流す形。難しくはない。

空港周りには何もないので、ソファがある保安検査後に行くのが良い。

飲み物は空港価格で高い

軽食もあるけどこちらもお値段お高め

保安検査を通過すると売店兼お土産屋さんがある。けどお土産屋は街中より高め。

2階のソファ席のエリア

2階にもソファ席があるので、2階が落ち着いていてオススメ。

12時半に搭乗開始。グループ1から始まる。

スカイチームエリートプラスなので最初に搭乗。

外はご覧のように真っ白

後ろから搭乗をする

ロングイェールビーンとお別れ

朝からかなり雪が降っていたロングイェールビーン。出発の頃には少しずつ落ち着いてきてきた。

機材はA320neo。

SASにおいてはこれ以外の機材を知らない。

13時9分出発。

離陸前に凍結防止用を撒かれる。

13時27分に滑走路へ、13時半に離陸。

離陸後に機内サービス。
コーヒー、紅茶、水は無料で配られる。

オスロ近くになってきた

めちゃくちゃ眠くて紅茶飲んだ後は基本的に寝てた。

オスロ到着前の雰囲気

郊外の住宅地

着陸するとairBaticと鉢合わせした

16時10分に着陸。

16時13分にゲート着。

16時18分に降機開始。

16時26分に入国審査の列に並ぶ。

16時37分に保安検査の列に並ぶ。

16時50分に通過。

入国と保安検査が混んでいて時間かかった。
とはいえ流れてはいたのと乗継に余裕持たせていたので、ゆっくり進むことにした。

天気が悪いのでオスロ着陸までは雲しか見えなかった。
往路で良い景色が見えて良かったと思う。

【搭乗記】SAS(エコノミー):オスロからスヴァールバル諸島・ロングイェールビーン(SK4496便)

2025年8月22日

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