アレキパの宿と美味しいご飯を紹介します。
2014年3月30日 1ソル=約36円
◎サンドラのいえ
評価:★★★★★
住所:Calle Buena Vista 214(Cerca Plaza de Yanahuara)
宿泊日:2014.03.26~2014.03.30(4泊)
ドミトリー(5人):30s(2泊目以降は25s)
Wifi:○ シャワー:温 洗濯機:○(1回2s) エアコン:×
キッチン:〇 冷蔵庫:〇 情報ノート:○ 蚊帳:×
ランドリー:×
その他:朝食、夕食、お茶・コーヒー
コメント:
アレキパの有名日本人宿。宿泊者は基本日本人オンリー。
朝はサンドラまま特製のフルーツジュース、夜はサンドラまま手作りの夕食が出てくる。夕食はボリュームたっぷりでお代わりし放題。
「1ヶ月居ても同じ料理が出てこない」というほど、日替わりで飽きない味。苦手な食材がある時は、盛り付けの時抜いてくれる。
ママなど家に居ないことがあるので、宿泊予約をするのがベター。
メールよりも、Facebookで「サンドラのいえ」で検索すると、出てくるので、そこのメッセージから連絡すると、早く返信が来る。
日本人女性の黒木さんが、一緒に住んでいるので、日本語可能。ただ、忙しい方なので、連絡が遅れても待とう。
家は二棟ある。基本は食事をする家&wifi&寝床にいるけど、そこの寝床が一杯になると離れに寝ることになる。
どちらも近いので問題はなし。
<アクセス>
・バスターミナルから
タクシーで一台10ソル(約360円)。
「15ソル」と言われることもあるけど、タクシーは沢山いるので、他の車を探しても良い。たまに場所を知ってる運転手さんもいる。
サンドラのいえは、高級住宅地にあるので、夜に着いても治安に問題はなし。
・アルマス広場から
ミニバスで1人0.6ソル(約21.6円)
中心部からはCruz Verde通りと、Puente Bolognesi通りの交差点から、出ている。
↓場所]
乗る番号は、
“Alto de la Luna B Policlinico”
一択。少し遠回りするけど、20分ぐらいで帰ってこれる。
青と白のカラー、Bラインは緑もあるけど違う。上の表記のみ。
“Altto de la Luna B San Agustin”
という同じカラーのミニバスもあるけど、違う方向に行くので乗らないように。
降りる目印として、
1.mercado de Caymaを通過したら、「そろそろだな」と思う。
2.ガソリンスタンドの交差点を過ぎたら、ソワソワし始める。
3.ジェットコースターみたいな坂を下って、角を曲がったら、降りる準備をする。
4.角を曲がって、すぐに見覚えがある白い壁が見えてくるので、そうしたら運転手さんか車掌さんに”Esquina, por favor.”(角お願いします、エスキーナ・ポル・ファボール)と言おう。
家の前に着く。セントロには、そこから同じ番号のミニバスに乗ればOK。家からセントロまでは、歩いて20~30分ぐらい。
行きは下り、帰りは上り。
宿にはドゥルセとミスキーという犬がいる。とても人懐っこい。
サンドラのいえ近く
屋上からの眺め
家で飼ってるクイ。なお25ソル(約900円)で調理してもらえる模様。
朝ごはん
サンドラまま
◎アレキパの美味しいご飯
・サンドラままの手料理
一番美味しいペルー料理は、ママが作る夕食。
毎日日替わりで飽きることがなかった。
・食堂街
Bolognesi通りにはたくさんの食堂が並んでいる。
スープ+メイン+飲み物のセットで4~6ソルが主流。何種類からか選ぶ。
スープ
メイン
↓この周辺に沢山あるので、自分で探すのも楽しい。毎日ここでご飯食べて、交差点からミニバスに乗ってた。
[]・CHIFA
アレキパにもたくさんの”CHIFA”の店がある。中国人経営もあるけど、殆どがペルー人が作る中華料理。
しかし、クスコよりもレベルが高かった。アルマス広場周辺にある。
ワンタンスープは中国で食べる味に匹敵。炒飯も美味しくて、これで5ソル(約180円)。
Bolognesi通りからスクレ通りに入ったところにある。
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