2023年5月
GWのカザフスタン・キルギス旅行。
仁川⇔アルマトイをエアアスタナで往復した。
今回はアルマトイ→仁川の様子を紹介したい。
仁川→アルマトイは以下記事。
5月06日(土)ALA 01:10 – 09:45 ICN(KC909)
アルマトイ空港へ
アルマトイ空港はタクシーか路線バスでアクセスできる。
路線バスだと92番バスが22時過ぎぐらいまで運行しているので、早めに行くことも可能。
夜遅いからYandex(ロシア版Uber)を利用して空港に向かった。
22時ぐらいで配車は5分以内で完了。アルマトイ市街地から約35分ぐらいで空港に到着した。
2,500tg(約750円)ぐらいなので安いな。
チェックインから出国
出発ターミナルは2階なのでエスカレーターで上がる。
チェックインカウンターの前に税関があり素通り。チェックインカウンターは航空会社ごとに分かれている。
エアアスタナのカウンターは誰も並んでいなかった。
行先を告げてパスポートだけでチェックイン完了。
出国も殆ど並ばなかった。係員が他の係員に聞きに行ったけど、何事もなく出国。
こういうの緊張するからやめてほしい。
搭乗ロビーはかなり手狭な印象。最大都市の空港がしょぼいのは少し残念。
プライオリティパスで入れるラウンジ
出国審査・手荷物検査を得て左手にある「Business class Lounge」。
受付で搭乗券とプライオリティパスを提示して中へ。貰える半券は失くさないように。
中は狭い。アルマトイのラウンジがここしかないので、他のビジネスクラス対象者もここに集まる。
便が大きく重ならないから何とかなっているんだろうけど、しょぼさは感じられる。
コンセントは壁際にあるけど、WIFIは空港のものを使わないといけない。
けど電話番号がないと設定できないので意味なし。
PP利用者はラウンジのものを飲み食いできない。
奥の食事はビジネスクラス利用者のみ、ラウンジ内の飲み物も飲めないのでただの場所利用という感じ。
人が多い待合室で待機するよりかは全然マシだけど。
カフェメニューもあるけど買わなくてもいいかな。。。
だけど、外のこのカフェ(ALAPORT CAFE)でPP利用者向けのセットメニューがある。
SET1:サンドウィッチ・サラダ・デザート・紅茶 or コーヒー・アルコール or ソフトドリンク
SET2:ミート or チーズ・プレート・グラスワイン
SET3:サンドウィッチ・ビール・ナッツ
どれかから選択可能。僕はお酒飲めないのでSET1にした。
これはラウンジで飲み食いできるので持ち帰る。他の持ち込み食料はNG、スタバもダメ。
このオーダーの時に受付で貰う半券を出すので必ず持参しよう。
面倒さはあるけどご飯あるだけマシか。サンドウィッチもレンチンしてくれたので温かった。
KC909便:アルマトイから仁川へ
5月06日(土)ALA 01:10 – 09:45 ICN(KC909)
0時36分にゲートオープン。ここでは搭乗券チェックがなくて、ボーディングタラップで搭乗券確認。
同時間にエアアスタナのバンコク行きもあるので混在しないようにしよう。
機材は「B767-300」。エアアスタナが持つ最大の機材。
本当は仁川→アルマトイもこの機材だったけど、A321-NEO LRに代わった。搭乗者そこまで多くなかったからかな。
このアルマトイ→仁川は満席、結構カザフスタン国籍の利用者が多い。連休になるからかな。
1時14分に出発して、1時40分に離陸。
離陸して1時間程で機内食。朝食メニュー、オムレツかパイを選べる。
無難にオムレツを選択。
パンとチーズ、フルーツとヨーグルトで軽め。
夜遅いからこれぐらいで丁度良い。
その後は仮眠。ソウル時間9時59分に着陸。
仁川は雨が降っていた。
先ずはQ-CODEチェックがある。
Q-CODE登録していない人は黄色い紙に書かされるので、事前に登録してQRコードを入手しておこう。
QRコードを検疫でかざすだけでOK、韓国の滞在先を書かされるけど日帰りの場合は適当な場所を入れておくのでも構わない。
その後入国。K-ETAは日本国籍は不要なので、入国カードを書かないといけない。
K-ETAがある場合は不要、入国カードもそんな書く項目ないのでK-ETAやるよりかは楽。
10時29分に入国して、10時48分にはAREXに乗車できた。かなり早い。
まとめ
仁川⇔アルマトイをエアアスタナで移動した。かなり満足できる航空会社。
今後も利用していきたいと思う。