【搭乗記】VN619:ハノイからバンコクへ、ベトナム航空で移動する

2023年1月
VN619 HAN 15:45 – 17:55 BKK

冬のバンコク旅行。
行きはベトナム航空で成田→ハノイ→バンコクというルートで移動した。

成田→ハノイは以下の記事に様子を記した。
ここではハノイからバンコクまでの様子を紹介したい。

過去記事:

【搭乗記】VN311:成田からハノイへ、初のベトナム航空に乗る

2023年3月6日

ハノイトランジット

成田からの便は14時20分に着陸。
乗り継ぎだけになるけどハノイはまだ来たことがない土地。曇り空で外は13度と結構寒い。

14時32分に駐機場到着。
沖止めでバス移動になった。

14時52分にターミナル到着。
めちゃくちゃ入国レーン並んでいたけど、トランジットの人はベトナム航空の人が立っているので声をかけると乗り継ぎレーンまで案内してくれる。

成田でバンコクまでの搭乗券が出なかったので、トランジットカウンターで発券。
そのままエスカレーターを上がり保安検査を通過。ここで15時5分ぐらい。10分少しあれば乗り継ぎはできるから楽そう。

ハノイのベトナム航空ラウンジ

ベトナム航空のラウンジはゲート29と28の間にある。プライオリティパスで入れる「Song Hong」ラウンジもベトナム航空と隣り合わせにある。


案内通りにエスカレーターを上がっていくとラウンジの入口が。


搭乗が15時10分。ラウンジ到着が15時8分。
ラウンジにいる時間はほぼないので様子だけ見ることにした。

この時間のベトナム航空はバンコク行きしかないのでラウンジはガラガラ。
中は広々していてWi-Fiも無料である。

食事も種類が多い。






ホットミールというよりかはサラダやゴールドミール、フルーツ、スイーツが多い印象。ガッツリ系ではない。

ただフォーを作れるカウンターがあるので、それはベトナムらしさかも。

マッサージチェアやゆったりスペースも。
あとはトイレの奥にはシャワーもある。スタッフに声を掛ければ使えるかなと。


ドリンクも色々ある。
ペットボトルの水とかあるのは嬉しい限り。

紹介はこれぐらい。
フォー食べれる時間あれば良かったけど、そんな時間なかったのですぐゲートに向かった。

VN619:ハノイからバンコクへ

15時10分搭乗開始。
沖止めなのでバス移動になる。

ビジネス・スカイプライオリティは優先的にバスに乗れるけど、運用がめちゃくちゃなので絶対違うだろという人もバスに乗ってるので優先感は一切なかった。

結構端っこの方に止まっていたのでまあまあのバス移動。
機内乗るとまあまあ乗ってたのと、バスが人乗せて移動してたので、どこから来た便がそのままバンコク行きになってるんだと思う。韓国人多いから釜山とかその辺出発とか?

15時50分に出発。ほぼ定刻通り。
16時10分に離陸。

座席は狭くない。古いA321だけど短距離なら全然良いレベル。コンセントとかはない。

離陸して30分程で機内食。
1種類のみでバインミーとケーキの軽いもの。
飲み物もサーブされる。お酒は無料。

バインミーは付属のチリソースかけるとより美味しい。チリソース単体だけだと辛いけど、バインミーが甘めなので中和される。

2時間ぐらいのフライト。
スマホに入れた動画見てれば結構あっという間に到着する。


ハノイからのフライトは一度スワンナプームを通り過ぎて海の方へ。南側から左手にバンコクを望みながら17時51分に着陸。17時54分にはゲートに到着した。

18時9分に入国審査の列に並ぶ。意外と並んでない。10分ぐらいで入国審査通過。バゲージレーンも少し待ったけど2,3分ぐらいで受け取れて外に出れた。

スワンナプームから宿のバーンチャークまではエアポートリンク+BTSが安いけど、BTSが帰宅ラッシュで激込みになってスーツケース引きたくないので、Grabで手配。5分ぐらいで見つかって高速代含めて414バーツ。平日の夕方だからこんなもんだと思う。

1時間ぐらいで着いたので想像より早かった。
荷物無ければロットゥーが良いけど倍時間かかりそうなので何を選ぶかだな。

まとめ

ハノイからバンコクまでベトナム航空で移動した。
A321と古い機材だけど2時間ぐらいなので問題なし。機内食のバインミーも美味しかったから中々良かったと思う。

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