2021年11月
秋の北陸・関西旅行。
金沢はホテルが多くてどこに泊まろうか悩むほど。
その中でエフ金沢がお得なプランを打ち出していたので、お邪魔させていただいた。
ホテル概要
【名前】eph KANAZAWA(エフ金沢)
【住所】石川県金沢市上堤町2-28
【宿泊日】2021年11月4日~5日(1泊)
【評価】★★★★★
【部屋】和室ツイン(29.9㎡)
【料金】4,940円(1泊/朝食付)
【アクセス】金沢駅から徒歩15分、路線バスなら「南町・尾山神社」下車徒歩2分
【地図】
ホテルの予約とアクセス
ホテルの予約
ホテル予約サイトがいくつかあるが、僕が最近メインで使うようになったのは、Yahooトラベルと楽天トラベル、そしてagodaだ。
ゲストハウスはbooking.comが一番良いと思うけど、ホテルならこの3つを押さえておくと確実かもしれない。
今回僕が利用したのはYahooトラベル。エフ金沢のビジネスプラン(平日限定朝食付き)が5,200円で打ち出されていた。
通常1室2万ぐらいするのだからかなり破格と言える。Yahooの即時ポイント還元をすることで、4,940円と5,000円以下で泊まれた。
金沢のホテルはYahooかagodaが最安値出てくるように感じた。
ホテルへのアクセス
到着日は僕は金沢駅からスーツケースを引きながら向かった。大通り沿いを行くだけで約15分ぐらい。
バスを使う場合は「南町・尾山神社」で下車が必要。香林坊を通るバスは必ずここも通ると思うので本数は多い。
バス停を降りたら金沢駅方向に少し戻り横断歩道を渡ればホテルに到着する。
反対にホテルから金沢駅へ向かう時、ホテルのほぼ目の前にバス停があるのでここで金沢駅方面のバスに乗車すれば良い。
金沢では2日目にバスを活用していたので、ホテルの目の前にバス停があることはかなり助かった。
ホテル内部の様子
チェックイン・チェックアウト
チェックイン:15時
チェックアウト:11時
ホテルに入ると目の前にフロント。奥にエレベーターがある。
入口の正面がガラス窓になっているけど、ここはドアではないので点字ブロックが延びてる方向がドアなので間違わないようにしよう。
僕は違う方がドアだと思って「あれ?開かない?」と数秒混乱したことがある。
部屋の雰囲気
和室ツインに宿泊。約29㎡の広さ。十分と言える。
ソファも広々でのんびりテレビも見れた。
デスクも広くて無駄なモノもあまり置いていないので、ワークスペースとしても最適だと思う。
テレワークなど作業スペースとしてもgoodだろう。
デスクには無料アメニティとミネラルウォーターなど置いてある。
お風呂とトイレは一緒だけど、風呂は広い。
部屋からは道路が眺められたけど、都市部にあるホテルなので景観はそこまでかな。
・設備
エアコン、テレビ、冷蔵庫、電気ケトル・浴衣、金庫
・浴室
シャンプー、コンディショナー・ボディソープ、ハンドソープ、バスタオル、フェイスタオル、ドライヤー
・無料アメニティ
歯ブラシ、歯磨き粉、コットン綿棒セット、かみそり、シェービングクリーム、ヘアブラシ
朝食の様子
朝食は1階のラウンジで。「モーニング」付きのプランはパン、ヨーグルト、飲み物が付いてくる。
もう1つ「ひらみぱん朝食」にすると内容も豪華になるので、朝食付きにする際はどちらの内容か確認した方がいい。
パンは数種類あって味が違う。どれも美味しく温かいのも良かった。
一応食べ放題とはなっているけど、めっちゃ食べるようなラインナップではないので軽くぐらいが良いと思う。
その他設備
朝食で紹介したラウンジだけど、ここは昼~夜はフリードリンクとなる。
また夕方はハッピーアワー(17時~19時)でお酒も飲める。僕はお酒飲まないんだけど、お酒も色々種類あるので良さそう。
ラウンジ自体落ち着いていてオシャレなので、部屋ではなくここでのんびりするのも良いかな。
コンセントはないので長時間の作業には不向きかもしれない。
あとエフ金沢はランドリーが無料なので気軽に洗濯・乾燥ができるのもgood.
近くに東急ステイがあるけど、値段変わらないならエフ金沢の方が良いのではないかと思う。
まとめ
金沢のデザイナーズホテル「eph KANAZAWA」に宿泊。洗練された館内や部屋は旅の疲れを癒してくれる。
ここなら何泊もしてみたいなと感じた。一人旅でも友達でも恋人でも夫婦でも、色んな用途で使えるのも良い。
外れはないので気になったら宿泊してみてほしい。