【搭乗記】RAC736:北大東から南大東へ、日本で一番短い航路に乗る

2022年3月

春の沖縄旅行。
目的地は大東島だった。
僕は那覇から北大東島に入って南に移動、その後那覇に戻るというスケジュールで移動した。

今回は北大東から南大東まで移動した様子を紹介したい。
この路線はわずか13km、20分のフライト、日本一短い航路として設定されている。

片道8,700円するけど、マイルだと6,000マイル。
ちょっと分が合わないので、株主優待券を新宿の金券ショップで2,300円で買って、JALのHPで4,350円で購入。なので2,000円ぐらい安くなる。

北大東は14時40分発。
ハマユウ荘は13時半に出発、空港で1時間待ち時間となった。

北大東島はこじんまりとしていて、売店なども今は休業中。
室内に入って2つチェックインカウンターがあって荷物を預ける。
ICカードでのチェックインもできるし、座席指定していればカウンターに寄る必要はない。

14時前に保安検査場がオープン。
14時10分に那覇からのプロペラ機が到着した。
そして14時半に搭乗開始。
お手伝いのいる方、ステータスが高い方、そして全ての人という3ステップ。

RAC 736 北大東 14:40 – 15:00 南大東

機内はほぼ満席。
14時44分にドアクローズ。
14時53分に離陸した。

北向きに離陸 南大東島が見えてきた

北向きに離陸し、東に旋回。
そしてまた南大東島をぐるっと旋回して、南寄りから着陸した。

15時には着陸したので、飛んでる時間わずか7分。
ドアクローズしてから離陸する時間の方が短い。

15時5分に到着。
ここもそのまま空港に直接歩いて入るシステム。
離島のこの感じいいよね。

荷物も同様にマニュアル形式。
北大東空港とは違って立派、那覇の本数多い故もあるか。

短い航路を体験できたのは良かった。

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