【搭乗記】ピーチ:成田から新千歳に移動した

2020年8月

夏の北海道旅行。20年ぶりに訪れる。
往復はLCCのピーチを使うことにした。
成田から新千歳の様子をご紹介したい。

チケット購入

元々はジェットスターで移動する予定だった。しかし購入後にフライトがキャンセルなどスケジュールが合わなかったので全額払戻した。

そこで白羽の矢が立ったのがピーチだった。
往復でジェットスターと500円ぐらいしか変わらないのにスケジュールがぴったしだったのだ。

HPでセール時に購入。往復で1万ぐらいだったのでこんなものなのかな。

MM571 NRT 11:00-12:50 CTS

成田でチェックイン

ピーチは成田の第3ターミナルを利用している。しかし11月には第1ターミナルに移転するということで、この記事に関しては情報としては古いかもしれない。

ピーチのチェックインカウンターはフードコート寄り。荷物預けがない場合は自動チェックインカウンターで簡単に済ますことができる。搭乗前に送られてくるQRコードをかざしてボタンをタッチするのみ。

それでボーディングパスが出てくる。
空港の駅からここまで10分ぐらいの出来事。あっという間で久々の国内線に感銘を受けてしまった。

1時間前に着いておけば問題ないような感じ。フードコートあるしコンビニあるし、ターミナル内の席には一部コンセントもあるので時間としては潰すことができる。気持ち余裕を持って動くのが良いだろう。

MM571:成田から新千歳へ

新千歳行きは174番ゲート。ターミナルの一番端っこになるので、チェックインカウンターから10分ぐらいは見ておいた方がいい。

11時発なので20分前の10時40分から搭乗開始。16列目以降のA/F(窓側)から。その後16列目以降の全ての客、そして前方の窓側、全ての客という順になる。窓側から基本入れていくスタイル。

夏の土曜日ということもあって機内は満席に近かった。11時前にはドアクローズ。新千歳までは離陸後1時間20分という案内があった。

座席は広くはないけど、別に狭すぎないので国内線ならOKという印象。

11時18分に離陸。Netflix見てたけど眠かったので仮眠。

気づくと着陸態勢に入っていた。12時20分。

12時35分には着陸。12時45分に到着。
整列降機となる。1-10列目、11-20列目、21列目以降という感じ。3-3のシートで前から出ていくし皆従っていたという感じ。
なので13時頃のバスには乗れた。国内線は楽だなと実感。

まとめ

ピーチで成田から新千歳に移動した。搭乗している時間は1時間半に満たないのでかなり近い。
そして座席幅も173cmの僕からすればさほど支障はなかった。国内線で安さ重視、荷物が少ないならLCCでもいいかなと思ったフライトであった。

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