沸騰するヤンゴンの宿情報をご紹介します。
2014年9月 1MMK=約0.1円 1USD=約107円
経済成長するミャンマー。首都ヤンゴンも発展し続けている。
ミャンマーは物価が非常に安い国だが、宿代だけは他の東南アジア諸国とは違う。最低でもドミトリーで10USDは覚悟するレベル、宿代が沸騰しているのだ。
タイなどで6USDクオリティのところが、12USDぐらいするのだから中々のものである。
中でもヤンゴンでは最安に近い宿をご紹介する。
◆Agga Guest House
【宿名】Agga Guset House(アッガゲストハウス)
【HP】agodaやbooking.comなどから
【住所】88, 13th Street, Middle Block, Lanmataw Township, Yangon
【宿泊日】 2014.09.08~09.11(3泊)
【評価】 ★★★★☆
【料金】6人ドミトリー:33USD or 33,000MMK
【設備】
Wifi:○ シャワー:水 洗濯機:× エアコン:○
キッチン:× 冷蔵庫:× 情報ノート:× 蚊帳:× ランドリー:○(200MMK~)
その他:個人ロッカー、朝食、タクシーサービス、バスタオル
【コメント】
チャイナタウンの西に位置するゲストハウス。スーレーパヤーまでは徒歩20分ほど。周辺には屋台もあるので立地は悪くない。
ヤンゴンの安宿で、agodaなどを使って予約できる数少ない宿。ヤンゴンの宿は需要がかなり高まっている、そのため当日着いて宿を探すのは大変だ。おまけに暑い上、宿もダウンタウンに散らばっているので、かなり体力を消耗する。
最初の1泊だけでも抑えたほうがいい、Aggaはスーレーパヤーからは離れているが、11USDとヤンゴンでは安い部類。
かつ、朝飯とWifiもある優良物件だ。
シャワーは水だが暑いので問題はない。水周りは少しだけ汚いけど、特に問題にはならない。ゲストハウス内は靴を脱がないといけないので、清潔に保たれている。
日本人の宿泊客も少しだけいるが、大半は欧米人だ。宿のスタッフは親切、英語も話せる人もいる。若いのでアグレッシブ。
ランドリーは翌日帰ってくる。ポロシャツ×2(=1,000MMK)、タオル×2(=400MMK)、下着×2(=400MMK)で1,800MMK。
朝食は食パン×2、目玉焼き、コーヒーだ。朝7時から提供してくれるので朝が早い人には助かる。朝食は9時までだ。
歩いて5分のところには、スーパーがあるので買い物に便利。宿でも水などを提供している。
サービスではタクシーや長距離バスなどのチケットを手配してくれる。宿で支払うのでトラブルになることもない。
タクシーは空港まで8USD or 8,000MMK。USDで支払ったほうが若干お得。1,000MMKの手数料はあるけど、値段交渉したり早朝や深夜の時には便利だ。
【アクセス】
空港から:
ピックアップトラック(100MMK)&51番バス(200MMK)=300MMK
⇒15St & Maha Bandula通りバス停に51番バスが到着する
タクシー=7,000MMK(固定)
スーレーパヤーから:
徒歩20分 or 路線バス100MMK(210番は確実) or タクシー(1,000MMK~1,500MMK)
【場所】
↑ドミトリー。広いし個人ロッカーもあり、エアコン付。
↑朝飯
↑宿近くの屋台
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