エアアジアでバンコクから日本に飛んだ話です。
2014年9月 1THB=約3円
◆ドンムアン国際空港
モーチットから赤バスに揺られ30分、右手にドンムアン国際空港が見えてきた。
エアアジアのドンムアン⇒成田路線が開業してすぐの時、セール商品をわずか1万円で片道購入することができた。
現在はH.I.Sのツアーにも使われるぐらい、ゲートに行くとツアーに参加したであろう人たちが並んでいた。
おまけに、日本に演奏しに行く?学生たちの長蛇の列。あまりにも長すぎるので、ビジネス&おひとり様列に並び、早々とチェックインを済ませた。
深夜便が成田路線しかないので、出発ゲート周辺は邦人だらけ。店も閉まり始めているので閑散としていた。
だけど出国審査などは早く終えることができたので、その点は良かった。
↑時間帯が時間帯なので人がいない
ドンムアンのチェックインカウンターは3時間前に開く。車を使って行く場合、渋滞することも考慮しておいたほうがいい。
高速とか使えば流石にないだろうけど、乗り遅れるよりかは早く到着するほうがマシだ。
チェックインカウンターの入口と出口は一方通行になっているので気をつけよう。出口側にいると大回りで入口側に行かなければならなくなる。
チェックインカウンターには日本人がいないと思ったほうがよい、基本はEチケットとパスポート出せば、機械的に作業してくれるので問題ないけど。
ちなみに、ドンムアンまでのアクセスは以下にまとめてあるので、参照して頂けると書いた価値がある。
【ミャンマー】 エアアジア、ヤンゴン⇒バンコク 【タイ】 – El Mundo
◆バンコク⇒成田
深夜1時出発。席は殆ど満席だ。意外と人気があるみたい。座席は後ろのほうで通路側であったが、横が2席だったので通路を広く使えた。なので閉鎖感というのはなく、快適に睡眠できた。
日本人アテンダントは2名搭乗していたけど、皆濃いメイクしていたから誰が誰だか分からなかった。
前にも書いたけど、173cmの僕が「座席広い」と感じるぐらいなので、「エアアジア=狭い」という概念がなくなった。
ただ期待しすぎると大変なので、「エアアジアは狭いだろ」感覚で空港に行くといいかも。
出発も遅れることなく、到着も定時で成田に到着。ドンムアンはボーディングブリッジから乗ったけど、成田は階段降りるパターンでバスで施設内まで送られる。
そしてそこから歩くので無駄に疲れる。安い故のところだけど、仕方ない。
入国審査は簡単に済ませ税関もすぐ終わらす。エボラやデング熱とかの時期であったので中東スタンプについて聞かれたけど、特に追求はされず。
わずか一週間ばかりの東南アジア旅行であったが、色んな発見があった。エアアジア、今後も使っていこう。
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