成田からプサンまで大韓航空を使用しました。
2014年11月
大学の現地研究で韓国・大邱へと向かった。大邱には空港があるが小さいので、一般的には釜山 or ソウルinでその後に陸路で移動することになる。
◆日本出国
大韓航空は第一ターミナル北ウィング出発。東京シャトルのバスは南ウィング側に停車するので、北まで歩く。
出発は12時20分。そこまで混む時間帯ではないので、11時集合で十分間に合う。
大韓航空にチェックイン。乗るのは2年振りだ。幸いにもデルタのマイルを貯めることができるクラスだったので、マイルを加算してもらう。
後は、手荷物検査&出国審査を済ませてゲートへ。出発まで少し待つ。
◆成田⇒釜山
釜山へ向かう機材は中々悪いものであった。
3列シート×2のスタイル、先生によると前に比べて機材が小さくなったみたいだ。
これの要因には観光客が減ってる&観光客が少ない時期というのがあるのかもしれない。とはいえ、一日2便ある釜山行きの便があまり需要がなくなっているのは、悲しいことではある。
釜山までは2時間ほど。かなり近い。空を飛んでいる時間は1時間半ぐらいなのであっという間だ。
飛行安定して少ししたら機内食サービス。短いフライトなので、気持ち程度のご飯。こういうのが出てくるだけでもマシと考える。
大韓航空の機内食は好きなのでオイシイ。長距離便になると韓国料理も出てくるので、乗るならば短いフライトより長距離がいい。
座席は先日搭乗したエアアジアよりも狭い、2時間ぐらいなので耐えることができるが、これが4時間以上になると少し厳しいかも。
前にモニターは当然ない。
あっという間に釜山に到着。上から眺めるとアパートが乱立しているのが分かる。
韓国の特徴の一つということで、このような高層アパートが多いことが挙げられる。どこの都市に行っても似たようなアパート。良く言えば統一感がある、悪く言えば面白みがない。
釜山のキメ空港到着。小さい空港なので迷うこともない。
◆ATMを利用する
金海空港の到着ターミナルには2つの銀行がある。韓国外換銀行(KEB)と釜山銀行だ。両端にそれぞれ位置する、両替レートはさほど変わりはない。少しここで代えて、街中で大量に替えるのが一番いいかも。日本でも韓国系の銀行で好レートで替えてくれる場所もあるので、コネストを確認するといい。
KEBにはATMがあったのだが、Plusを受け付けてくれなかったので、釜山銀行で10万ウォンを引き出す。1回の引き出しで5000ウォン程の手数料がかかってしまうのだが、致しかねない。
さすが韓国、と感じたのはATMに日本語案内もあったこと。容易にATMを利用することができる。
◆成田⇒釜山
【航空会社】大韓航空
【所要時間】2時間半(12:45-15:15)
【機内食】有
【備考】
・CAさんは日本語通じる
・座席はかなり狭い
・乗り継ぎの関係か知らないけど、欧米率搭乗率が高い
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