慶州駅近くにあるエスニックタウンに訪れてみました。
2014年11月 1ウォン=約0.1円
◆エスニックタウン
場所は慶州駅近くの路地。とある通りに入ると一気に”Asia”という文字が書かれた看板が出てくる。
何屋さん?という店ばかり。名前も胡散臭い。国旗だけ無駄にいっぱいあるけど、どこの国の商品なのか分からない。というかAsia以外の国もあるし。
ベトナム語で書かれた看板も多い。料理屋や普通の商店など。ベトナム人が経営しているかは分からないけど、もしかしたら慶州は移民が集まるエリアなのかも。
韓国がベトナムに進出して、良くも悪くも色々しているから、連れて帰ってきたり移民として来るのも考えられる。
こちらは中国語。新大久保にもありそうな看板。
凄く分かりやすい看板。携帯ショップぽかったけど、中にいる店員のアラブ系の人にニコっとしてもらった。
いや、”World”じゃなくて中国じゃん。
100%日本人が経営していない店。
携帯ショップは簡単なのか多い。国旗が書かれているところが、韓国との関係がある国ということだが、東&東南アジアはいいとして中央アジアは目立つ。
特にウズベキスタンには、韓国から大量の人が移り住んだということで、その逆も多い。なのでベトナム語が目立っていたが、ウズベク語やキリル文字も多くあった。
このようにムスリム向けの店も。
携帯ショップなのは無視して、色々な言葉で書かれている看板。キリル文字は違和感がある、日本でも他国でもさほど見かけなかっただけに新鮮だ。
ウズベクやモンゴルとの関係が気になる。
モンゴル言ってる割には他国の国旗もある。どこが本当の店なのか分かりづらいし、本当に韓国人以外が経営しているのか。もしかしたら中国人が勝手にやってる可能性もあるけど、真意は知らない。
↑この通り沿いにいっぱいある。
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