中国の広州からタイのバンコクまで中国南方航空で移動しました。
2016年1月 1人民元=約18円
◆はじめに
卒業旅行で向かったタイ・バンコク。その前に中国の広州で1泊した。
以下が羽田から広州までの記録だ。
今回は広州からバンコクまでのフライトを紹介する。
◆チェックイン
広州白雲国際空港は市内から地下鉄で40分にのところに位置する。駅からチェックカウンターまではエスカレーターで乗り継いでいけるので、とても便利だ。
広州白雲国際空港はとても広い。どこに該当するチェックカウンターがあるか分からないので、インフォメーションで最初に聞いてしまおう。
中国南方航空はFだったのでそちらへ。羽田でバンコク行きのチェックインは済ましているので、荷物預けだけ。そのため通常のチェックイン列ではなく右横の「Baggage-drop」に並ぶ。11:25に並んで、11:30には終わることができた。
ちなみに出発が12:40だったので、少し焦っていた。
◆出国する
チェックインが終った。次は荷物検査と出国審査だ。
広州は行き先ごとにゲートが違う。国際線はAなので、そちらへ。デカでかと案内してあるので、恐らく迷わないはずだ。
11:32に荷物検査に並び始めるが、一番これが時間かかる。中国で早めに空港に到着したいのはこういう理由からだ。
結果、11:52に手荷物検査が終ったので20分かかった。次は出国、でもこちらは11:54に並んで12:00には終ったので6分ほど。入国に比べてかなり短かった。
◆広州→バンコク
バンコク行きのゲートは111番。手前のほうなのでさほど歩くことはなかった。
12:45 出発
13:45 機内食
機内食はチキンorフィッシュ。僕の番に回ってきた時はフィッシュしかなかった。
チキン食いたかったから、残念だったけど、カレー風味のご飯で味はそこそこだったので、結果オーライ。
付け合わせには良くわかんない野菜とパン、バナナ。ハラルフードだった。
CAさんの愛想も良く、フライトは特に問題なし。3時間なので、寝て、飯食って、blog書いていたらあっという間だった。
機材さ羽田→広州と同じもので驚きもなく。満席だったけど、トイレ行くことはなかったのでこちらも問題はなかった。
14時40分、定時にスワンナプーム着陸。そして45分にはゲートに到着した。
◆タイ入国
スワンナプームもよく使うので慣れたもの。いつも通り行列に並ぶ。とはいえ、14:52に並んで、15:08には入国できたので15分くらいなら及第点。長いときはもっと長い。
そこから手荷物ピックアップして、下のエアポートリンクの駅までで、着陸してからトータル1時間ほど。タイにしては早い。
これも時と場合によるので、あくまでも参考までに、というところだ。
◆おわりに
広州からバンコクまで中国南方航空で移動した。羽田から広州と同じ機材だったので、さほど驚くようなこともなく、普通に過ごせた。中国南方航空は、可もなく不可もなくという感じで安ければ今後も使っていきたいなと思う会社であった。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。