バンコク市内からスワンナプームまでタクシーに乗りました。
バンコクから日本へ帰る時。出発がスワンナプーム国際空港、8時40分発。なので最低でも7時に到着していなければならなかった。今回は3人だったので、素直にタクシーを使って移動することに。メータータクシーで移動した。
市内から空港へ
宿泊していたEz Stay Bangkok。ロンポーマンションというマンション内にあり、セキュリティも万全。フロントに言えばタクシーを呼んでくれる。朝5時半ということで心配したけど5分ほどで来た。黄色と緑の個人タクシー、新しいカローラだ。乗った瞬間にメーターをつけてくれたので一安心。
街中で荷物持って「空港まで」と言うと値段交渉制になるみたいだが、その心配は要らなかった。ちなみに値段交渉の相場は300~350THB(約960~1,120円)ぐらい。別途高速代(50THB or 75THB)がかかる。ちなみにハイウェイを使わないで行く方法もあり、深夜などの空いてる時間帯ならこちらをオススメしたい。
タクシーはロンポーマンションを出て、ラーマ4世通りを東へと進んでいく。BTSプラカノン駅を過ぎると、スクンビット71通りを北上。以前RCAへ向かった時に通った道だったので、記憶があった。そしてエアポートリンクのRamkhamhaeng駅手前で右折。そこからPhatthanakan Rdに入り、東へ向かう。エアポートリンクHua Mak駅辺りからハイウェイに入る。そこからだとお金がかからない。
朝5時半に出て、到着したのが6時10分。40分程で到着した。高速で事故渋滞があったので5分ほど損したけど、それ以外は道がガラガラだったので良かった。7時前とかだと混み始めるので、朝に移動する人は注意してもらいたい。
クロントゥーイから空港まで240THB(約768円)。やはりメーターを使うと安い。横目で空港に向かうタクシーを見ていると、外国人観光客が載っているタクシーのメーターが殆ど動いていなかった。しかも、カオサンから来る人は500THB(約1,600円)ぐらい払っている人もいるようだ。それは高すぎる。というかカオサンからなら旅行代理店が出す、ハイエースが100~150THBぐらいであるので、それを使うのが便利である。本数も30分に1本と多く、ダイレクトだ。
ホテルに宿泊している人はそこで呼んでもらうのが確実。ホステルに泊っている人は道に出て捕まえるしかない。時間がある人はメーターで行ってくれる車を探すしかないだろう。ドアを開けて「空港」と言って反応を見ればよい。または「GRAB TAXI」というアプリを使うのもアリだ。
使用方法は上リンクを参照してもらいたい。ホステルならWIFIも繋がるし、タイ語ができるスタッフもいる。なので居場所を伝えやすく、ボラれることもないので、安心だ。僕は25THB(約80円)手数料がかかるのと、普段はタクシーに乗らないので、このアプリを使うことはない。だが、SIMフリーのスマホを使っている人やタクシー移動を頻繁にする人は使ってみてはどうだろうか。
追記(2016年4月30日)
GRAB TAXIと同時に「uber」の配車アプリも使用可能だ。
この記事がとても参考になる。メーターで240THBなので、60THBほど高いけど、安心代にはなる。また渋滞にハマるとさほど差はなくなるので、「安心」していきたい人にはオススメだ。
まとめ
クロントゥーイからメーターで240THBでスワンナプームへと向かった。アソークやスクンビット通り沿いは同じぐらいの値段で済むだろう。なので一つの参考にしてもらいたい。時間帯によって道路の混み具合が違うので、その辺は余裕を持って出てほしい。またスワンナプームはチェックインカウンターが多いので、対象の航空会社の前で止めてもらうと歩かないで済む。
僕はメーターがもう少しで240THB越えそうだったので、一番手前で止めてもらった。朝晩などエアポートリンクが走っていない時は、タクシーが便利だ。朝晩などはタクシーが空港まで行ってくれない時がある。その時はエアポートリンクの駅まで行ってもらい、そこから電車に乗るのも一つの手だ。渋滞の心配がいらない。
▼関連記事はコチラ
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。