【スペイン】バルセロナ:エンカンテスの蚤の市が面白い。

エンカンテスの蚤の市に行ってきました。

2016年2月 1ユーロ=約130円

◆はじめに

バルセロナのエンカンテスの蚤の市。バルセロナ最大級で一週間に隔日で行われている。
開催される月曜日に滞在していたので、様子を見に行ってみた。

◆エンカンテスの蚤の市

場所は地下鉄1号線 or トラムの「Glòries」。特徴的な水道局の建物があるところだ。
この蚤の市の会場も特徴的、なのでロータリーに行けば一発で分かる(はず)。

蚤の市はエリアごとに分かれていて、上の方はアンティークや日用品。下がガラクタ市となっている。

入口にはデカデカとアンダーウェア5枚で10ユーロという看板が。ここから既に期待ができる。

10時ぐらいには結構な賑わいを見せており、ガラクタ市が一番盛り上がっていた。

ホンとにガラクタからちゃんとしたものまで。値段はあってないようなもの。基本的に値札はなく、言い値となる。

スペイン語がメインとなるのだが、出店している人の顔を見てみると、アラブ系もいるのでそこは英語も可能。呼び込みしてるのも彼ら。声と雰囲気で一発で分かる。

色々見ていくけど、個人的には車のエンブレムが気になったり。だいたい1ユーロぐらい。シュコダのエンブレムとかは日本では売ってないので、思わず買いそうになってしまった。

他は鞄や服など。本も売ってる。かなり適当に置かれているけど。

商品に気をとられ過ぎないように。スリには気を付けよう。結構な胡散臭さあるから。

◆おわりに

エンカンテスの蚤の市を紹介した。2日に1回は開いているので、滞在中にチャンスはあるはずだ。アクセスもいいので是非覗いてみてほしい。

地図:

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