SF名物「ロンバート・ストリート」を訪れました。
1USD=約120円
◆はじめに
「坂と海」の街・サンフランシスコ。街中には沢山の坂道がある。
中でも有名なのが「ロンバート・ストリート」。一度は写真とかで見たことがある人も多いだろう。クネクネ曲がりくねっているのが実に特徴的だ。
ここには観光客が沢山。訪れたので、その時の様子を紹介する。
◆ロンバート・ストリート
場所は市内の北のほう。海沿いの”Pier”から程近い。
サンフランシスコ名物の「ケーブルカー」。Powell/Hydeケーブルカーが目の前を通過する。PierやUnion Squareから1本なので、観光がてら来るのもいいだろう。
尚、路線バス等は目の前を通過しない。なので近くのバス停からここまでは歩く必要がある。
路線図:
https://www.sfmta.com/sites/default/files/maps/34115_SFMTA-MetroCase-Maps_Original.256.gif.pdf
地図:
坂はレブンワースストリートが下。ハイドストリートが上。なのでケーブルカーが到着するのは坂の上である。
上から下りていく。地元民の通過道でもあるのだろうけど、車のナンバーを見ているとカリフォルニアに限らず他州の車もある。観光客だろうか。
坂の下には観光客が沢山。カメラを待ち構えている。車も降りるのは大変だろう。僕は運転したいとは思えない。
沿道にある家。住民はどういう気持ちだろうか。ジブリに出てきそうな雰囲気。素敵だ。
沿道には花が植えられている。秋晴れのサンフランシスコ、実に絵が栄える。素敵だ。
下からはこういう眺め。欧米系の人たちが多い。というか車の多さに驚く。
記念撮影する人もたくさん。
周辺は住宅街。ここだけ異様に混雑している。皆車かケーブルカーでアクセスしているようだ。坂には路上駐車が沢山。車社会なのでそうなるだろう。僕みたいに歩いて散策している人は少数ということが分かる。
サンフランシスコの中でTop5に入るほどの有名観光地。散歩がてらいかがだろうか。
◆おわりに
簡単ではあるが、SFのロンバート・ストリートを紹介した。
地図やアクセスは上を参照してもらいたい。SFは碁盤の目状の町なので、迷うことは殆どないはずだ。ケーブルカーやバスも通りの名前を見ながらなら、降りそびれる心配も必要ないだろう。観光するハードルはとても低い土地。
時間に余裕があったり、坂の街を体感したいとき、珍しいものを見たい人ならロンバート・ストリートは面白い場所かもしれない。
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