プエルトリコのサン・フアンの宿をご紹介します。
2015年2月 1USD=約118円
◆Island Time Hostel
【宿名】Island Time Hostel
【住所】1050 Calle Mariana, Miramar, 00907 San Juan
【宿泊日】2015.02.01~2015.02.05(4泊)
【評価】★★★☆☆
【料金】ドミトリー(4人):21USD(約2,478円)
【設備】
Wifi:○ シャワー:温 洗濯機:× エアコン:×
キッチン:〇 冷蔵庫:〇 情報ノート:× 蚊帳:× ランドリー:○(6USD)
その他:朝食、バスタオル、レンタルバイク(1h 3SD~)
【コメント】
ミラマール地区にあるホステル。サンフアンにはホステルが少ない上、値段も高いのでこの料金はまだ良心的なほう。基本ホテルに宿泊する人が多い。
スタッフはとても親切、のんびりしている。
良かった点はwifiが早いところと、部屋にシャワールームがあったこと、エアコンがついていたこと、バスタオルがサービスだったこと。
悪かった点は、部屋がかなり狭いので窮屈だったことと、コモンルームではwifiが繋げず屋外でしか使えなかったこと。
wifiは外で使う分にはいいけど、コンセントがないので長時間作業するには不向き。スマホだけでネットするなら問題なし。雨が降った時が厄介。
部屋は狭い。ドミトリーならスーツケースは開けないほど。下のベットは上のベットにかなり近いので圧迫感がある。閉所恐怖症の人には無理かも。
部屋にバストイレがあったのでかなり楽だったけど、部屋にmax人がいたらかなり使いづらいかもしれない。
バスタオルは無料で貸出OK。
チェックインは15時から、チェックアウトは12時まで。荷物は置くことができる。
ランドリーは自分で回すシステム、6ドル払って25セントコインと交換。洗濯機、乾燥機は2ドルずつ、余った2ドルは洗剤代。周囲にコインランドリーがないので回すとなるとここしかない。
キッチンはコモンルームにある。狭い。必要最低限のものは揃っているけど狭いので、料理する気にはならなかった。なので外食生活。
宿の周辺は空き家や落書き多いけど、治安的には問題なし。夜でも普通に出歩けるレベル。
宿に近くにサブウェイやウェンディーズ、バーキン、中華がある上、歩いて7分ほどのところにはウォルマートがあるのでスーパーには困らなかった。かなり便利な場所。
旧市街をゆっくり歩きたい人、サンフアンでのんびりしたい人にはホテルをオススメする。
ここは安く上げたい人、荷物少ない人、寝るだけでいい人にオススメしたい。
宿は3階建てなのだが階段が狭いうえにかなり急なので、スーツケースの持ち運びは不向き。バックパッカー向けの施設といえる。
【アクセス】
旧市街から:T5、M3のバスで10分強ほど。運賃0.75USD。本数は20~30分に1本。
空港から:40,50番のバスで「Isla Verde」へ。一度乗換。T5で30分弱ほど。運賃1.5USD。
サグラダ・コラソンから:M3のバスで10分強ほど。運賃0.75USD。本数は20~30分に1本。
旧市街から来る場合、Ponse de Leon通りを走るので、進行方向右手に「Mariana」という道路の標識が見えたら下車。少し分かりづらい。
空港やサグラダから来る場合、Leon通りを入って、右手にウェンディーズとScotia Bankが立て続けに見えたら下車。そこからMariana通りはすぐ。
【場所】
↑コモンルーム、ここにキッチンもある。フルーツは食べ放題。wifiはつながらない。
↑個人ロッカー、パソコンは入る大きさ
↑宿の正面
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