2021年7月
夏の沖縄旅行。石垣島と与那国島に滞在した。
せっかくなので朝日を眺めたい、東崎(あがりざき)をオススメされたので日の出に合わせて向かった。
与那国では日の出・日の入りで岬の名前とされており、日の出があるので「東崎(あがりざき)」。
日の入りから「西崎(いりざき)」とされている。
昼間に訪れていたので、宿からの道路は覚えていたためスムーズに行くことができた。
晴れた昼間は以下の雰囲気。
日の出は6時頃、なので5時半には宿を出発した。出る頃には空は明るくなってきていた。
駐車場に車を止め、灯台へと向かう。駐車場には3-4台止まっており、目的な皆同じなようだ。
朝焼けを背景にした与那国島。とても神秘的な光景である。
だんだんと空も明るくなってきた。日の出には間に合いそうだ。
昼間は与那国島は4頭ぐらいしかいなかったけど、この朝は多い。そして牛もいる。
近くに牧場があるので朝に放牧しているのだろう。こんな朝早いんだね。
灯台前の壁を乗り越えて、崖の淵に立つ。風もあるので帽子など飛ばされないようにしたい。
そして柵なようなものもないので、足元には十分気を付けてほしい。
さぁ日の出の時間だ。
だんだんと太陽があがってくる。
地平線から太陽が顔を見せてきた。
夕日もいいが朝日もよい。1泊で2度楽しめることができたのは、夏の与那国島からだろうか。
天気に恵まれて本当に良かった。
太陽もあがり辺りはすっかり明るくなった。与那国島の1日がスタートする。
ポニーのような仔馬もいた。人が触っても何事もないようにしていて慣れているのか警戒心がないのか。
お母さん馬の横にいてかわいかった。
6時半頃。要件は満たしたので宿へと引き返した。
地図: