2024年5月
GWのアルジェリア旅行。
東京からパリまでホーチミン（行）、ハノイ（帰）経由のベトナム航空、パリからアルジェまではエールフランスを使った。
パリからハノイはベトナム航空を使ったので、
CDG空港でラウンジ利用した様子を紹介したい。
参考記事（ターミナル2E/コンコースL）：
パリのラウンジとコンコース
パリのシャルル・ド・ゴール国際空港はエールフランスの拠点になる。
そのためターミナルにはいくつかのエールフランスのラウンジが点在している。
基本的ににはターミナル2EのコンコースK,L,Mとターミナル2Fにある。
シャトルトレインのホーム
各ターミナルは空港内のトレインで移動できる。
気をつけて欲しいのが各ターミナルとコンコースは自由に往来出来るのではなく、搭乗券に記載されたゲート発のところだけ行ける。
コンコースに入る前に搭乗券の確認と保安検査場があるためだ。
パリからハノイ行きの便はターミナル2E、コンコースM出発だった。
2Eターミナルでは一番端っこになる（コンコースM）。
コンコースまでシャトルで移動する。
その後ホームからエスカレーターを上がると搭乗券確認と保安検査になる。
エールフランスのラウンジ（コンコースM）
コンコースMのエールフランスのラウンジを紹介。「Salon」と書かれた案内に従って移動をしていく。
コンコースLはエレベーターで上がる必要があったけど、コンコースMは免税店などと同じフロアに位置している。
搭乗券を入り口の機械にピッとして同行者の数を入れれば入室できる。日本語もあるから分かりやすい。
ラウンジはとても広い。
ダイニングがある方が混んでいる、めちゃくちゃ席数あるけどこれが埋まるぐらい人が入るのだからすごいよな。
ご飯の前にラウンジ内の施設を紹介。
先ずターミナル2Eと2Fのラウンジには無料のエステもある。
タブレット端末で受付を行う。
20分無料で受けられるフェイスエステがあってエステの受付にあるタブレットで予約をしないといけない。結構人気ですぐに埋まるから余裕持っていこう。
僕は最後の1枠が取れたので受けてきた。
フェイシャルマッサージでめちゃくちゃ気持ち良くてほぼ爆睡してた。オススメです。
またシャワールームもあるので、汗を流すことも可能だ。
ではご飯について紹介をする。
朝ごはんとランチをそれぞれ堪能が出来たので、写真を使ってご紹介。
コーラやジュース（缶類）
お酒など置いてある
コーヒー類
ワインとフレッシュジュース
チーズやハム類
スクランブルエッグとベーコン
パンとジャム類
ヨーグルトとフルーツ
朝は軽めにした
ラウンジのご飯は結構美味しいので、どれも目移りしてしまう。
ご飯というかパンやスイーツなどの種類が多いのはエールフランスのラウンジの特徴だ。
午前のラウンジはまだ混んでいる
お昼のメニューも紹介。
ダイニングコーナーは常時混んでいる
ハムやサラダコーナー
これがかなり美味しかった
ビーガンバーガー
パンの種類が豊富
ケーキやお菓子類
スイーツやチーズ類など
僕のランチメニュー
ラウンジの奥にもフードゾーンはあるけど、ホットミールはなかった
13時前にラウンジを出た。
朝がかなり混んでいて、昼前は少し落ち着く。その後ランチ頃にまた混んでくるような感じだった。
ラウンジの奥にあるリクライニングゾーン
グッズも売られている
満足のいくエールフランスのラウンジ、また入りたいなと思うラウンジだ。
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