ケニアのサファリツアーに参加した話です。2日目。
2013年5月 1シリング=約1.2円
◎マサイ族の村
ご存じマサイ族。入村料1,000Ksh(約1,200円)。
英語ペラペラなイケメンマサイさんが村を案内してくれます。
皆さんでお出迎え。
マサイ族のup写真。皆耳たぶのところが大きく空いている。たくさん装飾品をつけるからだそうだ。
こちらのお母さん、確かにアクセサリーを多く身に着けている。
可愛らしい子どもも登場。観光客に慣れた様子。チップ要求してこないのは良いことだ。
親子。後ろのお母さん、鬼の形相している。
顔出しNGだったみたい。
マサイ族の皆さんがダンスを披露してくれる。
ジャンプ!イメージ通り・・・。
歌を唄ったり、そこらへんグルグルしたり。
4人の日本人のために色々やってくれた。これも込みで1,000Kshなので安い。
普段からジャンプしているのかは不明。観光客用なのかも。
中々皆さん、ハイジャンプしていた。やっぱり力はあるんだ。
マサイ族の人は細マッチョでイケメン。顔が同じように見えるから、年齢も判別しにくい。
今度はお宅訪問。こんな家に住んでいる。もっと文明的なのかと思ったら、水道、ガス、電気なし。
こちら、女性と子ども。
のどかです。
家の中、光が差し込んでいる。何か作ってたけど、忘れた。
家の中で「アクセサリー買わない?」と言われたけど、お断りしておきました。
アフリカの子どもは無邪気です。どうしてああいう大人になるのか。
ハエついてますね。気にならないのか。
英語ペラペラになって、バイク乗り回して、シティマサイになることでしょう。
子どもと触れ合ったら、いよいよ最後の内容。
恒例のお土産コーナー。
日本人に群がるマサイさん。今まで家にいたり、外で相手してくれた女性陣が集まってきて、商品を売りつける。
これは観光業だ。どうりで親切なわけなんだね。
生きるためなんだろうけど、どんどん文明に近づいてきていて、どっちつかずな状態に見えた。
結局500Ksh(約600円)で仮面買ったんだけど、マサイ族の表と裏を見ることができたので、1,000ksh払った価値はあったと思う。
最後。宿に飾ってあるポスター。
オバマのアフリカ人気は凄い。そして「取扱注意」のステッカー。
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