2025年5月
05月04日(日)VN 018 CDG 14:00(2E)- HAN 06:35
GWの北極圏旅行。
パリからハノイへ移動する日。
ベトナム航空を昨年同様に使うことになった。
ベトナム航空はCDGはターミナル2Eを使う。
エールフランス始めロング路線のスカイチームは2Eになることが多い。
ベトナム航空のチェックインカウンター
エールフランスのスカイプライオリティのカウンター
11番カウンターでチェックインになるけど、スカイプライオリティがあれば4-5番のスカイプライオリティ用のカウンターで可能(エールフランスと書いてあるけど問題なし)。
そもそもベトナム航空のカウンターにはスカイプライオリティ用のレーンがないためだ。
スカイプライオリティの入口
スカイプライオリティ用のカウンターに入るには行き先と自身がスカイプライオリティであることを告げる。
KIOSKだと上手くチェックイン出来ないので有人カウンターへ。
出てきた搭乗券にスカイプライオリティのマークないし、Zone3(普通はZone1と記載がある)と書いてあったけど「デルタのマイレージ画面を見せればいける」っていうので言葉を信じて後にした。
ターミナル2Eは一般客とスカイプライオリティで出国&保安検査のレーンが分かれている。
搭乗券をピッとしてもらうけど、それだと適用不可になるのでデルタゴールドの画面見せて「スカイプライオリティです」って告げたらそれぞれ通過できた。
ターミナル2Eはいくつかコンコースに分かれているので、LとMはシャトルトレインで移動が必要となる。移動後に保安検査があるのとエールフランスのラウンジも各コンコースに入っている。
エールフランスのラウンジ。去年も訪れた。
ここも改札でエラーになるので、スタッフに伝えて入場させてもらう。
スカイプライオリティ表記がない搭乗券
スカイプライオリティの記載がないだけで、めちゃくちゃ面倒。
エールフランスのラウンジはとても広い。
グッズも売られている
エールフランスのマグカップ良いな
エステはあるけどこの日は予約で満席だった。
ワインが色々置かれている
サラダ類
ハムとチーズ、種類が多い
パン系のスイーツ
スープ
炭酸飲料は下の冷蔵庫に入っている
ラタトゥイユみたいなもの
ラザニアみたいなもの
チキンとライス
豊富なパンたち
スイーツ類
紅茶とクッキー
ランチタイムなのでホットミールの提供がある。どのご飯も美味しいんだよね。
デザートとパンのクオリティが高い、今回はパン食べてないけど。
反対側にも軽いフードコーナーがある
ご飯エリアの反対側はリラックスゾーンになってるのでのんびりできる。寝ちゃうと搭乗遅れてしまうから気をつけて。
ベトナム航空のハノイ行きはM50と端っこになる。
13時15分にしれっと搭乗開始。
チケットにはZone3とあるけどデルタゴールド見せてZone1の列に並ぶ。
A350の機材。
帰りはエコノミーだけど6割ぐらいの搭乗だった。そのため隣席がブロックされていて広く使えたのは良かった。
13時51分に搭乗完了。
エコノミーの雰囲気
前の座席の感覚は程よくある
隣に人がいないだけでかなり心理的には楽
おしぼりとペットボトルの水が配られる。
14時20分に出発。
離陸後のフランスの大地
14時45分に離陸。
ハノイまでは約11時間のフライト。
離陸後1時間弱で機内食。
フィッシュ(洋食)かビーフ(アジアンスタイル)の選択。
ここはご飯のビーフをチョイス。
カレーぽいサラダにメイン、パン、ドーナツみたいなスイーツ、ナッツという内容。飲み物は後で到着する。
可もなく不可もなくな味。
あっという間に完食した。
インド上空だった気がする。。。
その後は機内は暗くなり就寝タイム。
あまり寝れなかったかな。
到着2時間前になると明るくなる。
1時間半前に朝食のサービス。
オムレツかうどんかっていう内容。
オムレツをチョイス。他はクロワッサン、フルーツ、ヨーグルトとなっている。
朝焼けを眺めた
6時31分に着陸。
6時40分にゲート着。
6時48分に降機した。
入国審査前のゲートだったのと、並んでいなかったので6時52分には入国。秒速だった。
ベトナム独立50周年の時期に重なっていた
ベトナムドンはハノイにおいては空港もレートが悪くなかった。
到着フロアに出て左側のところで1万円=189万ドンだったので両替。公定レートが180万ドンなので少し得した感覚。ATMよりいいかも。
Grabを秒速で捕まえてハノイ市内へと向かった。