2022年7月
夏の東北旅行。
玉川温泉に宿泊した。中々車がないと行けないスポット。
折角なので宿泊してきた。
ホテル概要
【名前】玉川温泉
【住所】〒014-1205 秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢
【宿泊日】2022年7月17日~18日(1泊)
【評価】★★★★★
【部屋】旅館部・和室(4.5畳~7.5畳)
【料金】19,000円(朝食付き/室)
【アクセス】田沢湖から車で約1時間
【地図】
ホテルの予約
Yahooトラベルで予約。楽天とじゃらんで比較したけど、即時ポイントが使えるYahooが一番安かった。
各予約サイトで比較して決めるのがベストだと思う。
アクセス
田沢湖から車で約1時間程。駐車場は人数分完備されているけど、状況次第では新玉川温泉へと誘導されることもある。
新玉川温泉までは徒歩15分弱、送迎バスもある。18時までに到着が必要なので遅れる際は連絡しておこう。
温泉まで車で行くとスタッフの人が誘導してくれるので従って動こう。
周辺施設
何もない。周囲で夕飯とか考えていると痛い目に遭う。
なので夕食は何か持参していくか、宿のご飯を付けるようにしよう。夜間は車の出し入れが出来ないので尚更。
売店はあるけど値段は安くはない。お土産は他で買うのと同価格なので、ここで購入していくのも良い。
湯治で長期滞在する人もいるので、売店は日用品も色々揃っている。
是非散策してほしいのが温泉脇にある「自然研究路」。
自然のパワーを肌で感じられるので歩いてみてほしい。ガスが酷い時は行かないほうが吉。
チェックイン・チェックアウト
チェックイン:15時~18時
チェックアウト:10時
フロントでチェックイン。5分ぐらいで完了する。
館内は綺麗だけど増築と改修を繰り返しているので、少し迷路みたいな形に。
案内が所々あるで迷うことはないけど、部屋数の多さには驚いてしまう。
こんな感じで渡り廊下など繋がっているので自分の部屋は忘れずに。
部屋の雰囲気
和室。2人で泊まる分には十分かな。
本当にシンプルな造り。アメニティはタオル・歯ブラシ・浴衣ぐらい。
タオルもバスタオルではなくハンドタオルなので予備で持っていくと良い。基本アメニティはないので持参しよう。
お茶とお菓子。温泉の定番。温泉入る前は補給していこう。
玉川温泉は酸性の強いお湯なので、説明書きが色々あった。
この説明は必ず読んでおこう。というのも温泉は11ぐらいお湯があって、全て違う様式なので頭の中に説明があるのとないのでは全然違う。
これ読んでいたので温泉の浸かり方も迷わなかった。そこまで酸は強くないけど全然入れたな。
弱酸性の温泉やスチーム風呂、寝湯などあったので結構満足できた。写真は当たり前だけどないので実際に訪れて見てみよう。
肌ツルツルになる。
URL: https://www.tamagawa-onsen.jp/
洗面台やトイレは共同。合宿所みたいな空気が強い。
マナー良いお客さんばかりなのでこの辺は気にならなかったな。
休憩スペースも広々。温泉前のスペースは席に限りがあるので、上に上がって休む方が良いと思う。
長期滞在する人向けにランドリーもある。
また共同キッチンも。これは「自炊部」プランで予約した人が使えるところ。
もう湯治というなの合宿だな。
夕食ビュッフェ
夕飯はメインを2種類から選んで後はビュッフェ形式。
ビュッフェはめちゃくちゃ種類多くはないけど、お腹満たすにはちょうど良いかなという感じ。
きりたんぽやいぶりがっこなど秋田の名物もある。
凄い茶色くなった。。。野菜美味しかったのときゅうりをそのまま食べられるのは良い。味噌つけると最高。
野菜不足になりがちなので、ここで補給できたのは良かった。
たんぱく質が多い料理はそんな多くないのでプロテイン別途持参するとバランス取れると思う。
結構ここのデザート好きで、タルトが個人的に好みすぎた。食べすぎた・・・。
飲み物は追加オーダー。デフォルトで麦茶用意されているのは嬉しい。
朝食ビュッフェ
朝食は最初からビュッフェ。カレーあったんだけど、こういうところのカレーついつい食べちゃうんだよね。
絶対お腹いっぱいになるの食べちゃう。
全体的に和食が多い。年齢層高いことも大きいと思う。
豆腐と漬物美味しかったな。納豆ご飯とこれだけで満足できるレベル。カレーついつい食べてしまったけど。
岩泉ヨーグルト。これは食べてみて。めちゃくちゃ濃厚なヨーグルト。
市販だと600円とか高いからこれだけ出ているのが凄いと同行者が言ってた。
まとめ
玉川温泉に宿泊。連休で1人朝夕食付で1万なら安い部類だと思う。
温泉が気持ちが良いので、やはりここの価値が高いと思う。日帰り温泉も出来たので立ち寄るだけでも価値はあり。
そして周囲には何もないのでご飯付きにしておこないと後悔するので気を付けよう。