2024年12月
1ドル=900kwz
冬のアンゴラ旅行。
ルアンダで宿泊したホテルについて紹介したい。
宿の概要
【名前】Casas de Luanda-GH Kinaxixe
【住所】Rua Nossa Senhora da Muxima 46
【宿泊日】2024年12月12日~14日(2泊)
【評価】★★★★★
【部屋】デラックス ダブルルーム
【料金】USD 180(USD 90/泊)(朝食付)
【地図】
ホテルの予約
booking.comで行った。
ホテルとのやり取りもbooking.com内のチャットで行い、
送迎などもここで確認を行った。
ルアンダ全体的に宿代は高い。
安いのもあるけど口コミが少ないなど不安が残るところだった。
初めての国だし安全には代えられないので、評価の高いところをチョイス。
アクセス
・空港から
ホテルの送迎(25ドル)を頼んだ。
空港前にはタクシーも止まっている。交渉だとは思うけど、多分25ドルもしないはず(10ドルぐらいかな)。未知の国だったので、行きだけは送迎をお願いした。
路線バスやミニバス使う場合は、空港前の大きな通りから出ている。この辺にバス停がある。
ルートは車によって違うので、通る道を確認しよう。ポルトガル語になる。1回125kwzなので安いけど基本的に混んでる。
ネット繋がるなら配車アプリ「YANGO」が良い。2,000kwz前後で中心部から空港まで移動できる。空いてれば10-20分ぐらいで着くので活用するのも良い。使い方はUberやGrabと同じで支払いは現金になる。
これは今の空港の話。
新しい空港はまた遠い所にあるので、かなり時間かかると思う。
周辺施設
ダウンタウンにあるのでどこに行くにも便利。
大体徒歩で散策できるけど、12月は暑いのとルアンダ市内はアップダウンが多いので体力は消耗すると思う。
少し歩いたところに日本大使館が入るビルがある。
サンミゲル要塞までは徒歩20-30分ぐらいかな。
近くに「Funge restaurant」というアンゴラ料理が食べられるお店がある。10,000kwzぐらいでメインがあるのでオススメ。
チェックイン・チェックアウト
チェックイン:15時
チェックアウト:12時
入口に警備員さんが常駐してるのでありがたい。
チェックアウトの時にお金をまとめて支払い。
宿・部屋の雰囲気
【部屋の設備・アメニティ】
・シャワー(水圧OK)
・ボディソープ
・エアコン
・セーフティボックス
・コンセント(タイプC)(タコ足あり)
・タオル
・テレビ
・ハンガー2個
・冷蔵庫
ドライヤーはなく(多分貸し出し)、
ボディソープしかないのでシャンプーやリンスはあったほうがいいかも。僕は短髪で来たのでボディソープで全て洗ってしまった。
シャワーは水圧が良い。お湯にするには一番左にしてとりあえず流しておくとお湯に代わる、そのままだと熱いので真ん中より少し左側にしておくと適温になる。
Wi-Fiは全館共通、パスワードは途中スペースが入るから気を付けて。結構サクサクだった。
コンセントはタイプC、タコ足あったので充電には困らなかった。
清掃は1日1回入ってくれる。
ベッドも広くてふかふか、エアコン完備なのでかなり快適な睡眠ができた。
朝食は1回のダイニングで。
ジュース、コーヒー、紅茶がある。
シリアルとパン、バナナやオレンジのフルーツ、ハム、チーズという内容。
卵料理を作ってくれるので、僕はオムレツをチョイスした。結構美味しい。
朝食以外でもジュースや紅茶、水などはいつでも飲めるようになってるのが嬉しかったな。
まとめ
ルアンダのホテルを紹介。
街中にありどこに行くにも利便性はある。
警備員さん常駐で安全面も問題なし。
ホテル代高いかもだけど、この辺に投資してると思えば。
部屋は綺麗だし、朝ごはんも不便なし。
少し気を張る事が多いから、泊まる場所だけでも落ち着けるようにしておくのは大切だと思う。