【アンゴラ】ルアンダ:配車アプリ「YANGO」を使ってみる

2024年12月

1ドル=約900kwz(公定レート)

冬のアンゴラ旅行。
アンゴラにはUberがないので別の配車アプリを使うことになる。

YANGOやHITCHが有名になるけど、YANGOの評価が高いのでこのアプリを使ってみることにした。

YANGOで移動した、助手席からの様子

使い方はUberやGRABと同じ。
先ずはアプリを日本でインストールしておこう。携帯番号の認証がある。

目的地を決めれば車の種類を選べる

登録したら後は現地で使うのみ。

位置情報をオンにしておき、行き先を入れて配車するだけ。現在地を変える場合は場所の名前を入れよう。

ドライバー情報と車情報が出てくる

あとは配車された車情報とドライバー情報が出てくるので、車を待つのみとなる。
支払いは現金になる、Apple payもあるけど海外カードだと上手く登録出来ないかもしれない。

街中の移動だと1,000kwzぐらいで安い

僕は一回ホテルから空港まで移動した。
2,000kwz(約2.2ドル)とかなり安い。
街中の移動だと1,000-1,500kwzぐらいなので2ドル以下で基本的には動ける。

街中→空港は2,000kwzとかなり安かった

ルアンダは暑いしミニバスとかはめちゃくちゃ混んでいるから、ネットが繋がる環境ならばYANGOを使う価値は多いにあると思う。
降りる時に支払い。お釣りない場合あるから端数を切り上げてお釣りないようにするか、ちょうど渡すかのどちらか。ドライバーの評価をして完了。めちゃくちゃ簡単。

ポルトガル語出来なくても使いやすいので、アンゴラ行く時は入れておくと助けられると思う。

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