2024年12月
1ドル＝900kwz（公定レート）
冬のアンゴラ旅行。
ランチタイムに訪れた「Casa dos Bifes」について紹介をしたい。
レストランの入口
ダウンタウンにある「Casa dos Bifes」、夜はビールバーだけど、昼間は日替わりランチを提供するお店になる。
Largo do Pelourinhoという公園の前にある。道路に看板が出ているので分かりやすいかな。
お店のエントランス、奥に進んでいこう
奥に行くと牛の置物がある
お店は2階になるので、そのまま建物に入り奥まで進んでいくと、2階に上がる階段がある。
「ここでいいのか？」と不安になるけど、進んでしまって問題はない。
2階に上がるとお店がある。半屋外なのでエアコンはないけど、扇風機は回っている。
広々とした店内
この時は店員さんが英語を話せたので、注文する際はかなり助かった。
金曜日のメニューはこういうのだった。
日替わりランチのメニュー
1. Ervilhas guisadas com Entrecosto：9,500kwz（約10.5ドル）
2. Tiras grelhadas com molho de tomate：18,000kwz（約20ドル）
3. Bacalhau da Casa：14,000kwz（約15.6ドル）
4. Massada de Peixe：9,500kwz（約10.6ドル）
5. Sopa do dia：2,200kwz（約2.4ドル）
最初の「Ervilhas guisadas」はポルトガル料理。
豚肉とグリンピースを煮込んだ料理となる。
2つ目はアンゴラ料理と言ってたな。
「molho de tomate」はトマトソース、「Tiras grelhadas」はグリル料理になる。
お肉料理でフンジ（餅みたいなもの）を付けて食べると話してた記憶がある。
「Bacalhau da Casa」はポルトガル料理。
バカラウ（タラ）とジャガイモをオーブンで焼いたもので美味しい事が分かる。
「Massada de Peixe」はパスタ料理。
魚とパスタの煮込みみたいなもの。
どれも美味しそうだけど、Ervilhas guisadas com Entrecostoをチョイスした。
サイフの勘定踏まえてもなんだけど、アンゴラ料理は夜食べようと思っていたし、タラは前夜食べていたからだ。
Ervilhas guisadas com Entrecosto：9,500kwz（約10.5ドル）
ペプシ：1,100kwz（約1.2ドル）
【合計】10,600kwz（約11.8ドル）
まずはペプシから
先ずはペプシから。
オリーブのお通しやパンやライスの付け合わせはキャンセルをした。
メインだけで確実にボリュームがあることは昨日把握したので、これらでお腹満たしてしまうと勿体ないからだ。
（これらはお金が追加で掛かるのもある）。
前掛けしてくれた、アンゴラはサービスが良いところが多い
メインが来る前に店員さんが「前掛けしてあげるね」というので、前掛けをしてくれた。
赤ちゃんみたいなんだけど、アフリカでこのサービスは期待していなかったので、めちゃくちゃ驚き。
こちらがメインの豚肉。
グリンピースとオリーブが入っている。
お肉はホロホロで簡単に肉を切ることができる。そして柔らかいのでよく煮込まれているなと感じた。
また案の定ボリュームがあるので、全て食べきることが出来なかった。。。
ランチなのでお得に食べることができた。
ルアンダでのレストランでのランチはこれぐらいしてしまう。
美味しいご飯を食べれたし、ポルトガル料理・アンゴラ料理とあるので選びやすいと思う。
ランチ時にオススメできるレストランだ。
▼お店の情報
店名：Casa dos Bifes
住所：Largo do Pelourinho, Luanda
営業時間：11時～22時（土日：休）
地図：
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