2022年5月 1THB＝約4円
GWのタイ旅行。
筋トレが日課の僕はいつもエニタイム（Anytime Fitness）に通っている。
バンコクにもエニタイムがあるということで、折角なので行ってみることにした。
バンコクのエニタイム
今は2店舗しかない。昔は数店舗あったけど、かなり数が減ってしまった様子（コロナの影響かな）。
エニタイムは会員になって1ヶ月経過すれば、全世界どこでも使えるようになる。なので海外旅行でもジムで筋トレ出来るので中々良い。
1店舗はこれから紹介するバンナー店。
もう1店舗はNanglinchee Market Place Mallにあるお店。
どっちも中心部とは少し離れておりアクセスも容易ではないと思う。どちらかに行くならバンナー店がいいかな。もう1店舗は行かなかった。
バンナー店が凄いのはこれから紹介するけど「35階」にあるのだ。ちなみに予約は不要。
地図：バンナー店
地図：Nanglinchee Market Place Mall店
バンナー店へのアクセス
バンナーはバンコクでもスワンナプーム寄りにある地区。工場や大型ショッピングモール、企業のオフィスなど点在している。車で行くエリアだ。
エニタイムは「セントラルシティタワー」というビルの35階にある。
目印となるのが「セントラル・プラザバンナー」（セントラルバンナーとも）。
セントラル・プラザが横にあるので、行く時はこれを目印にしていくとタクシーやバスの車掌さんも分かってくれる。
タクシー
タクシーで行くのが一番楽だろう。
BTSウドムスックからでも、最寄りからでもどちらでも良い。
「セントラルバンナー？」と聞いて乗り込むだけ。
スクンビット方面から来ると、セントラルバンナーの目の前がタクシー降り場となっているので止めやすい。
帰る時は歩道橋を渡って反対側の道路へ。
そこで拾えば良い。
若しくはGrabを使ってオーダーするのも良いだろう。
手っ取り早いのはBTSでウドムスックまで出て、スクンビットでタクシー捕まえて行くのが乗車拒否にも遭いにくい。
ウドムスックからなら6,7分ぐらいだし夕方以外は渋滞しない。
シャトルバス
セントラルバンナーは大きなショッピングモール。なのでBTSウドムスック駅からシャトルバスが出ている。
5番出口に降りてセブン前から。
1時間に1本ペースだし、セントラルバンナーの裏手に止まるので、あまり現実的ではないかも。
路線バス
僕はBTSバーンチャック駅前に泊まっていて、スクンビット沿いだった。
なので路線バスでバンナーまで向かっていた。
セントラルバンナー前を通るのは以下番号。
23番（支／赤）：メガバンナー～セントラルバンナー～BTSウドムスック～スクンビット～ソイエカマイ～AALクロントン～MRTペチャプリー～プラトゥナーム～テーウェート市場
46番（オレンジ／民営）：ラムカムヘーン大学2～セントラルバンナー～BTSウドムスック～スクンビット沿い～プラカノン～ラマ4～クロントゥーイ～ルンピニー～フアランポーン（近く）
48番（青AC／民営）：ラムカムヘーン大学2～セントラルバンナー～BTSウドムスック～スクンビット沿い～MBK～バンコク中央病院（上り）～メガプラザ～ワットポー
132番（橙AC）：郊外～マーケットビレッジ～メガバンナー～セントラルバンナー～BTSウドムスック～オンヌット
139番（青AC／民営）：ラムカムヘーン大学2～セントラルバンナー～BTSプラウィティ～高速～プラトゥナーム～パヤータイ（下り）～戦勝記念塔
180番（赤）：メガバンナー～セントラルバンナー～BTSプラウィティ～高速～クロントゥーイ～チョンノシー
558番（青AC／民営）：空港～マーケットビレッジ～セントラルバンナー～高速～バーンパコーク～ラマ2
バンコクは都バス（BMTA）と民間バスに分かれている。けど料金形態が異なるだけで、乗り方とかは同じなので心配無用。
ちなみに23番（支線）って何なのという話になると、23番はメインはサムローンの方まで向かう。
支線はバンナー方面に向かう。フロントの看板で判断しないといけない。上の写真のように白看板に赤文字の場合は支線。
青看板に白文字の場合はメイン路線。
・BTSオンヌット〜ウドムスック間
23番（支線）、46番、48番、132番
・BTSサイアム〜プラカノン間
48番
BTS沿いならこれかな。
23番の支線は20分に1本ぐらい。
46番のオレンジは7分に1本ぐらい。
48番の青エアコンは10分に1本ぐらいのペースで見かける。
GPSあるスマホなら地図見ながら行けば◎
無ければ車掌さんに言っておくか、進行方向左側に見えたら降りると良い。人もそれなりに降りる。
エニタイム・バンナー店
セントラルプラザバンナー店の左横にある「セントラルシティタワー」の35階。
入口から入ったら左側にあるエレベーターでそのまま35階まで上がってOK。
エニタイムがあるので、カードキーをそのままピッとして入ろう。
営業時間は24時間ではなく、平日は6時～22時、土日は8時～21時。
入って右手にロッカーとシャワーがある。
シャワーも6つぐらいスペースあるし、ドライヤーなどもあって日本と変わらない。
流石にタオルなどアメニティはないので、そこは持参していかないとダメ。
ジムにいるとスタッフの方が挨拶してくれて心地良い。
そしてここが35階というのは窓側にいると大きく実感。
ここから眺めるバンコクの景色はかなり良い。これ夕方や夜になったら特に良いのでは。
マシーンは僕がいつも行く店舗より充実。
特に上半身向けのマシーンが多い。全体的に鍛えれます。
ムエタイ？の道具があるのはタイらしさ。
タイはマスク着用義務化だけど、ジムはノーマスクでも良いみたいなので、久々にマスクしないで筋トレしたかもしれない。
平日の午前は空いていてストレスフリー。
そして利用者のマナーも良いので、日本より上。
真ん中は椅子になってて、本来は入会する人がスタッフの方と話をするところなんだけど、空いていたら普通に座って休憩もOK。
35階からの景色見ながら休めるのは中々良い。
結果的に2日連続で訪れた。それだけ良かった。
最初は上半身、次は下半身と分けて筋トレ。
また行きたいなと思ったエニタイム。
バンコクで飲んだプロテイン
バンコクで売ってる市販のプロテイン。
セントラルバンナーの隣にはスーパー・BigCがあるので気軽に購入できる。
歩道橋渡ったところにはセブンあるので、帰り道に飲むことも。
【明治】
49B（約196円/タンパク質：28g）で種類も豊富。チョコ味飲んだけど結構濃厚で美味しかった。
【ダッチミル】
タイのメーカー。39B（約156円/タンパク質：28g）はミルク味をチョイス。こちらも飲みやすい。
どちらも容量の割には高タンパク質。
他にもメーカーあるかもだけど、目についたのはこれら。
日本より少し高めだけど、タンパク質多いし仕方ないかなとは思う。
まとめ
バンナーのエニタイムに行った。
海外のジムは初めてだったけど、普通にいつもと同じように筋トレできたし、景色も良くて満足。
バンコクで筋トレしたいエニタイムユーザーいれば是非訪れてみてほしい。
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