2019年10月
4日で出かけたウランバートル。
往復大韓航空を利用した。往復共にソウルでトランジットをしていたので、通しではなく別々の記事となっている。
【往路】羽田→ソウル/仁川→ウランバートル
【復路】ウランバートル→ソウル/仁川
今回は帰りのフライト、仁川から成田へ搭乗した様子を紹介したい。
KE705 仁川 18:35-21:05 成田
仁川まではAREX
ボーディングパスはウランバートルから通しで成田まで出ていた。
ソウル市内を観光し、17時に仁川着を目指していた。
ちょうど16時10分ソウル駅発のAREXに乗れば、17時過ぎに着くので時間的にはベスト。
ただ市内チェックインを行おうと思っていたけど、大韓航空の場合は出発の3時間20分までの適応ということで、出国審査も出来なかった。預け荷物がない、ボーディングパスが出ていてもダメとのこと。仕方ない。
AREXはKKDAYでチケットを購入。
キャッシュレスでバーコードを見せるだけで明瞭会計。ただカードのデポジット500ウォンは現金で必要となってしまう。
500円以下で買えるので値段としては普通列車と同じぐらい。楽々移動ができるのでオススメ。
仁川のラウンジ
何回も紹介している仁川のターミナル2。
ここまで来ると飽きるというか、勝手も分かってくるので新鮮味が全く無くなってくる。
ちょうど搭乗まで1時間。
いつものようにMatimaラウンジとKALラウンジをハシゴした。
この時間は出発便が多いので、どちらのラウンジも激混み。
Matimaラウンジではビビンバと他おかず、
KALラウンジではチキンを。どちらもご飯物だ。。。
昼飯ににんにくを食べていたので、りんごジュースをとりあえず飲んでいた。
KE705便:仁川から成田へ
18時35分発。搭乗は234番と端っこの方。
18時5分に搭乗開始となるので、18時にはゲートに着いていた。
スカイプライオリティとエコノミーの2列のみ。スカイプライオリティで1番目に並んだので、久々の機内の搭乗が最初になった。
遅く乗ろうが、早く乗ろうが、出発は同じ。
早く乗りたいというのは、僕がせっかちという性格もあるけど、窓側なので早く座って落ち着きたいという部分もある。
荷物がない通路側ならゆっくりでもいいけど、機内持ち込みにしてるから上の棚を確保したいという部分もあるし。
機材はA330-200、なんかいつも乗ってるような感覚がある。
18時39分発。隣の席は空いていた。嬉しい。
そして18時55分離陸。
離陸して30分程で機内食。
メニューは一択、チキンのみ。
コチュジャンは客室乗務員の方から勧めてくれた。
他はポテトサラダと韓国海苔、チョコ。量はそんなに多くないけど、パンはなくて良かった。コチュジャンと韓国海苔を加えることで結構美味しくなったな。
20時56分に着陸。21時15分にゲート着。
22時20分過ぎには外に出られた。税関も並んでいなく空いていたので助かった。
まとめ
KE705便は成田線の最終フライトとなる。
日韓フライトが冷え込んでるとは思えない程の混み具合、ただこれは連休が重なったということもあるので、平日とかそれ以外だと空いていることが多い。
この時間だとバスは勿論、成田エクスプレスやスカイライナーも動いているので帰りやすいとは思う。