【メルボルン】CBDの「Krimper Cafe」で豊かな朝食時間を過ごした。

2019年5月 1AUD=約78円

オーストラリアでは朝食に何を食べようか悩むことがある。
安いとなるとバインミーやレバノンピザ、少しお金を出すとパンケーキとか。主にパン系がメインとなる。
折角の旅行なので、少しはイメージしやすい「オーストラリア」な朝食を取ってみようと思って「エッグベネディクト」を食べることにした。

Krimper Cafe

エッグベネディクトとなると限られてくる。
ホテルは高いし、ビルズのようなレストランは混んでいて一人は敷居が高い。そうなるとカフェでの朝ごはんになるんだけど、そんな時に出会ったのが今回紹介する「Krimper Cafe」だ。

CBD内にあり雰囲気が良いと、しかも朝7時半から営業している。これは行くしかないだろう。

メルボルンセントラルステーションの近く。
CBDの中では北の方に位置している。「Guildford Lane」へと入っていこう。

裏路地の中にあるけど、周辺もカフェが多いので心配は要らない。

倉庫を改装したかのような外見。

大きな茶色の扉を開くと、開放的な内装がお出迎え。CBDのカフェだと狭いイメージがあるけど、ここはそんなことはない。
天井が高く、席との間も広く保たれているのでのんびりすることができる。

BGMもジャズなど落ち着く。神宮前にTRUNKというホテルがあって、そこの1階のラウンジみたいな空間。
内装とかは違うけど、BGMや落ち着くポイントとして。

店員さんにアイコンタクトを取り席に座る。
水とメニューを渡されて、先にドリンクが聞かれるけど、ちょっと考えると答えてメニューを熟読。




「エッグベネディクト」は「poached egg」と称される。
このメニューの中で該当はいくつかあるけど、「Avo on Toast」(19AUD:約1,482円)が気になった。
アボカドとトースト、ヘルシーではないか。連日肉なご飯だったので、少しはお腹を楽にさせたい。

ホワイトコーヒー(ラテ)(4AUD:約316円)と合わせて注文。

メニューは3,4分程で到着。とても早い。
メインはアボカド、トーストの上にどっさりと乗っている。これは食べ応えありそう。
ポーチドエッグは横にちょこんと。

見た目のボリュームの割には軽めの味で結構食べ進められる。朝からお腹には溜まるけど、重たくはないので、満腹感はあるけど動ける状態。こういうのはとても嬉しい。

ラテはよく飲むラテ。違いの分からない男なので細かな部分がよく知らない。ただとても飲みやすく美味しかったことだけは伝えたい。

会計はレジで行う。
カードは勿論使えるけど、0.9%サーチャージとして上乗せされる。AMEXだと1.9%になるから気をつけて。

テイクアウトする人も多かった。レジ前にはパンやケーキなども用意されている。

Wi-Fiもあるので店員さんに聞こう。電源はない。
ブランチにも良いカフェ、時間帯によっては混むだろうけど朝は空いていた。
のんびりとした朝ごはん、雰囲気の良い中で堪能してみてはどうだろう。

お店の情報

【店名】Krimper Cafe
【住所】20 Guildford Ln, Melbourne VIC 3000
【営業時間】平日:07:30-17:00 / 土日:08:30-16:00(全日:15時にはキッチンがクローズする)
【HP】https://www.krimper.com.au/
【地図】

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