2019年10月 1,000tg=約40円
Zaya Hostel
【住所】25/4 Chingeltei District, 3rd khoroo, Chingeltei, ウランバートル, 015172, モンゴル
【宿泊日】2019年10月19日~21日(2泊)
【評価】★★★★★
【料金】シングル: 10USD(/泊、約1,200円)
【設備】
Wifi:○(速) シャワー:温 洗濯機:× エアコン:○ キッチン:◯ バスタオル:◯ 物干し場:◯
その他:朝食
【アクセス】スフバートル広場より徒歩7分。空港より車で約30分
【地図】
アクセス
・空港から
空港からスムーズに行けば車で30分ぐらい。
新空港になるとより時間はかかることになる。
宿の送迎を往復頼んだ。USD12。
ただ往復共に一緒に乗る人がいたので、半額で済んだのはラッキー。
とりあえず宿の場所が分かりにくいので、行きは送迎を頼んでおくのがベスト。出たところにドライバーが宿名を持って待機していてくれる。
日中だと路線バスもあるので使えるとは思うけど時間がかかる。ただ500tg(約20円)と激安。
夜とか朝とかは送迎が無難。タクシーも10ドルぐらいするので、ならば安心な送迎が良いと思う。
・宿の場所
昼間に到着する人に向けて写真で説明させていただく。
大通りから宿が入るアパートに向かうとこういう感じの景色になる。
左手が大人のおもちゃのお店、右手がカラオケ。治安は名前ほど悪くはない。
奥に行くとこういうゲートのアパートがあるのでエントランスから入る。ここまで案内は一切無し。
エントランスに入る時にロックを解除してもらう。チェックインすれば鍵を貰えるので出入り自由。
大々的に公開していないという面を含めてもセキュリティはちゃんとしているなと思った。
階段を上がっていくと宿の名前が書いてあるのでそことなる。
周辺施設
街の中心に位置している。大体のところは徒歩で歩いていける。
大通りにほぼ面しているので夜でも歩けるのは助かった。車の往来も多いし、人通りもそれなりにいる。
そしてバス停が大通りにあるので便利だし、通りを渡るとウランバートルデパートがあって地下にはスーパーが入る。
若しくはCUという韓国資本のコンビニもあるので買い物には困らない。
水は宿にウォーターサーバーがあるので夜着でも大丈夫。
バス停を通る番号は以下。
1, 2, 3, 43, 47, 58, 59, 70, トロリー2, 4番
スフバートル広場(チンギスハーン広場)まで確実に向かう。
ガンダン寺は歩いて10分ほど。スフバートル広場もそんなもんかな。
ナラントゥールザハは3番バスで1本。
ザイサントルゴイはスフバートル広場東まで向かい、そこから66番のバスに乗り換える。
近場の食堂は以下に記載させていただく。
チェックイン&チェックアウト
チェックイン:13時
チェックアウト:11時
宿のオーナーはお兄さん。英語ペラペラでとても親切で紳士。
支払いはクレジットカードもOK、送迎も宿代と一緒に精算するので助かった。
宿の設備
WIFI
Wi-Fiはサクサク。館内の至る所にアクセスポイントがあるので混み合うことがないし、常に高速。ストレスフリーすぎた。
ベッド&部屋
シングルで予約していたけど、2ベッドルームに案内してもらった。閑散期で部屋が余っているからだと思う。
一つは荷物置き、もう一つのベッドで寝ていたけど、使いやすかった。
またコンセントもある上、タコ足もあって助かった。外は寒いけど館内は保温されているので、寒くて朝起きることもなく。逆に暑くなることがあるぐらい。
シャワー&トイレ
シャワーとトイレは共同。
各スペースにあるので混み合うことはない。
シャワーは独立しているので水はねもないし、安心してシャワーを浴びられた。
シャンプーとかはないのでそれは各自用意をする。
その他
・朝食
朝食は朝7時半頃から10時まで。
パンと目玉焼き、シリアルがある。バターとジャムはテーブルに。
飲み物はミルクとジュース、お茶とコーヒーもある。
簡素だけど、朝食があるだけ良い。
ウランバートルは朝から空いてる店はカフェ以外はそれほど多くはないので。
・ツアー
各ツアーも手配をしてくれる。相談も可能。
僕はテルレジ国立公園の日帰りツアー(40ドル)をお願いした。他に参加者がいたので当日朝でも受け付けてくれた。
宿泊を伴うツアーはシーズン中はあるけど、10月〜4月のオフだと高い設定だったりする。
まとめ
とりあえず不便なことは一切ない完璧な宿だった。booking.comの評価が9.6なのも伊達ではない。