2022年7月
夏の東北旅行。
盛岡では「アートホテル盛岡」に宿泊した。
朝食ビュッフェが有名なホテルということで、朝食付きプランで予約した。
ホテル概要
【名前】アートホテル盛岡
【住所】〒020-0022 岩手県盛岡市大通3-3−18
【宿泊日】2022年7月18日~19日(1泊)
【評価】★★★★★
【部屋】スタンダードダブル(15㎡)
【料金】6,098円(朝食付き)
【アクセス】JR盛岡駅から徒歩5分
【地図】
ホテルの予約
Yahooトラベルで予約。楽天とじゃらんで比較したけど、即時ポイントが使えるYahooが一番安かった。
各予約サイトで比較して決めるのがベストだと思う。
アクセス
JR盛岡駅から徒歩5分。
駅前の大通りを道なりに進んでいけば到着する。途中川を渡るけど天気が良ければ景色も良い。
大きなアップダウンもないし舗装されているのでスーツケースでもスムーズ。利便性はかなり高い。
周辺施設
JR盛岡駅にも近いし、目の前は繁華街の大通なので食事などに困ることもない。
居酒屋多いし食事処もある。道路を渡ったところにはファミマとセブンもあるし、スーパーもあるので買い物にも困らない。
エニタイムユーザーの方は「エニタイムフィットネス盛岡菜園店」もある。
地下にあるエニタイムだけど、マシーンも揃っていて使いやすいので、ジム行きたい人はトレーニングしてみて。
盛岡で訪れた食事処は以下。やまなか家は少し南だけど、白龍は歩いて10分弱。散歩がてらに丁度良い距離。
チェックイン・チェックアウト
チェックイン:15時
チェックアウト:11時
元々はホテル東日本というホテルだった。昔からあるホテルということで外観は古そうな感じ。
けどホテル内は改装もしていてかなり清潔で新しい雰囲気。ロビーもしっかりしている。
昔の名残からか、式場も併設しているので他のアートホテルとは違う空気があった。
部屋の雰囲気
部屋は15㎡。ちょうど良い広さ。ベッドはダブルでふかふか、ゆっくり寝れた。
コンパクトな設計。無駄なものがないという雰囲気で使いやすい。
部屋からの眺め。市内中心部があるので雑居ビルが目立つ。
ユニットバス。不便を感じることはなかった。
アメニティはこのラインナップ。
・設備
インターネット接続(Free Wi-Fi)、洗浄機能付トイレ、テレビ、電話(外線、内線)、冷蔵庫
電気ポット、ティーセット、アイスペール、セーフティーボックス、加湿空気清浄機
携帯電話充電器、消臭スプレー
・浴室&アメニティ
ドライヤー、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ヘアブラシ、歯ブラシ、綿棒
髭剃り、バスタオル、フェイスタオル、ナイトウェア、スリッパ
豪華な朝食ビュッフェ
朝6時半~9時半まで最上階のレストランで朝食。
外部の人も1,815円で入ることができる。
混雑具合もネットで確認可能。
平日なのと朝ジムに行っていたので、少し時間をずらして8時半ぐらいに入るようにした。
窓側は一人がけ席。真ん中はテーブル席という配置。一人でも来ている人が多かった。
あまり天気良くなかったけど、最上階なのである程度眺めることができる。
ビュッフェは全部食べていたら胃が持たないと思う。ある程度食べるの決めておきたい。
アートホテルのHPを見るとある程度何があるのか分かると思う。地元の食べ物があるのは嬉しい。
URL: https://art-morioka.com/restaurants/breakfast
野菜は種類やソースも豊富。
南部せんべい唐揚げ。唐揚げに南部せんべいを絡めたもの。食感が良い。
シュラスコバーガー。食べなかったけど美味しそうだった。
わんこそば・じゃじゃ麺・冷麺もある。
小さなお椀に出してくれるので、食べ比べもOK。
白米の食べ比べ。銀河のしずくと金色の風という品種。
どちらも美味しいけど、舌がバカなので違いが分からなかった。
ひっつみ汁。
ご当地パン。「福田パン」は有名なパン屋さん。
デザート類。右の「岩泉ヨーグルト」は有名。かなり濃厚。
保存が効くような甘めのデザートが多い。美味しい。
最初は洋食。
日々の生活で野菜が足りない時があるので、思いっきり食べられるのは嬉しい限り。
僕は何度か往復するので、次は和食系。
真ん中の味噌田楽も濃厚で美味しかった。
まとめ
アートホテル盛岡に宿泊。綺麗で立地も良いし、朝ごはんが美味しくて大満足。
また泊まってみたいなと思うし、朝ごはんだけ食べに行きたいぐらい。