【搭乗記】MM627:成田から桃園(台北)へピーチで向かう

2023年1月
MM627 NRT 22:00 – 01:25 TPE

冬の台北旅行。
ピーチで1泊4日で弾丸で訪れた。
成田から桃園へ飛んだ様子を紹介したい。

チェックインから搭乗まで

ピーチは登録してるアドレスに3日前になるとメールが送られてくる。そのQRコードはチェックインの時に必要になるので準備しておこう。

ピーチは成田第一ターミナルの北ウィングから出発(ANA側ではなくスカイチーム側)。
Bカウンターの前でかキオスクのチェックイン機が3台ある。19時50分から開始、20時頃には長蛇の列だったので少し早めが良いかも。

QRコードとパスポートを読み込むだけ。
めちゃくちゃ簡単で体感30秒ぐらい。
預け荷物がない人はそのまま保安検査場へ、預け荷物がある人は有人カウンターへ向かう。効率的。荷物の重さ測らなかったけど良いのかな…

北ウィングはピーチのみなので、保安検査も出国も秒で終わった。
南ウィングからはエチオピア航空のソウル&アディスアベバ行きやエバー航空の台北行、ユナイテッド航空のグアム行きが出発する。

ラウンジは全て閉まっている。
勿論プライオリティパスで入れるところはない。
飲食店も閉まっているので事前に食べておこう。
ただマツキヨが開いているので飲み物とかはまだ確保できる。

ウロウロしてエバー航空(桃園行き)とユナイテッド航空(グアム行き)のゲート見たけど、UAのゲート前が45%のマスク着用率に対して、エバーは95%の着用率とお国柄が出ていた。そしてマックが一番遅くまで開いているので、めちゃくちゃポテトの香りが漂っていた。

ピーチはバス搭乗。28Aゲート。
セブンとマツキヨの間にあるエスカレーターを降りていく。バス搭乗のゲート前にはトイレはあるけど電源は一部の壁際にしかない。

成田から桃園へ

21時半に搭乗開始。
16列目より後方に座る人からバスへと案内。

成田⇔桃園線は成田で行きも帰りも沖止めになる。

座席は窓側。通路・窓側もいなくて3席使えたけど、下手に横になると疲れるので横にならなかった。
眠すぎて離陸前から爆睡。途中起きたりはしていたけど基本寝ていた。

1時21分に桃園に着陸。定刻通り。
1時27分にゲートに到着した。
降りた後に入境審査へと向かう。途中検査キットが箱に置かれているので各自取っていく。
検査キットは任意なので自主検査してもしなくてもどちらでも良い。

右のカウンターに入国カードがある

また入国カードがあるのでカウンターで記入しよう。
ピーチでは配られなかったはず。寝てて記憶なかっただけかもしれない。

1時40分に入国審査に並んで、1時47分には入境。
写真と指紋採取のみ。質問もなく簡単だった。

桃園で空港泊

台北行きのMRTは0時ぐらいには終電となり、バスも24時間動いていない。
桃園から出るにはタクシーか送迎しかない。
台北まではタクシーで1,000元(約4,300円)ぐらいで固定レート。だいたいの客が空港泊を取る。

寝れる場所はいくつかあるけど、足が伸ばせそうなのが1階にあるフードコート。

他は出発・到着エリアのベンチとかかな。充電スポットはあるけどモバイルバッテリーがあると安心だと思う。

両替所は到着ターミナルのターンテーブルのところにあるけど、レートはかなり良くない。
台湾銀行のATMは到着ターミナル・出発ターミナルにあるので引き出し可能。

お店は閉まっているけど、1階にあるセブンはオープンしているので飲み物や食べ物は確保できる。

まとめ

成田から桃園のピーチの様子を紹介した。
夜遅い便なので寝てれば直ぐに着くし、4時間ぐらいなのでバスだと思えば全然耐えられるレベル。
深夜の桃園は何もないので空港泊するか、タクシーで移動できるように準備しておこう。

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