【宿泊記】ソウル:蚕室の素敵なホテル「Sofitel Ambassador Seoul Hotel」へ宿泊する

2025年8月
1ウォン=約0.11円

夏のソウル旅行。
3泊したけど2泊と1泊で別々のホテルへ宿泊した。
最初の2泊は日系のグレイスリーソウルに泊まった。
最後1泊は蚕室のソフィテルに宿泊したので、その様子を紹介したい。

宿の概要

【名前】Sofitel Ambassador Seoul Hotel
【住所】209 Jamsilro, Songpagu, 05552 SEOUL
【宿泊日】2025年9月1日~2日(1泊)
【評価】★★★★★
【部屋】Luxury Room with 2 Single Beds
【料金】346,500 KRW(約36,460円)
【地図】

ホテルの予約

ホテルのHPから予約をした。
最低でも3万円代はするホテル。各種サイトでも同じような価格だと思う。

アクセス

ホテルの外観

・地下鉄2号線/8号線「蚕室」駅から徒歩7-8分

・ロッテワールドから徒歩3分

・仁川空港から車で約1時間半~2時間

・金浦空港から車で約1時間~1時間半

蚕室のロッテワールドの横に位置している。
右端にあるユニクロの出入り口が一番近い(ロッテモールとは繋がっていない)。
地下鉄の駅まではモールの中を歩いていけば到達する。

ホテルのエントランス

空港までは車だとかなり時間がかかる。
ラッシュの時間帯だと渋滞するので、通常の所要に+1時間ぐらい見ておきたい。
平日の夕方に移動したら2時間近くかかったことがあった。荷物少ないなら地下鉄移動がいいかも。

周辺施設

真横にはロッテモールとシグニエルソウルが見える

ロッテモールが横にあるので買い物には困らない。
ホテルの東側にあるエリアは飲食店が色々並んでいるので、夕飯食べるには最適かも。
観光客は江南程多くはないし、住宅地が広がっているので、ローカルの人も多い蚕室のエリアだ。

チェックイン・チェックアウト

チェックイン:15時
チェックアウト:11時

丁寧なチェックインとチェックアウトだった。
荷物も預けられる。

フロントデスクの前

宿・部屋の雰囲気

一番下の「Luxury Room with 2 Single Beds」というカテゴリ。
2ベッドでふかふかなベッドで寝ることができた。ソファがあるのはうれしい。

冷蔵庫の中も有料

無料のコーヒーや紅茶類

ワインやクッキーは有料

この辺のお菓子も有料

一番下にポットがある

冷蔵庫やミニバーもあるけど、コーヒーや紅茶以外は有料なので気を付けよう。

卓上の水は無料だ。

ベッドからの眺め

部屋からの眺め

夜の景色

部屋から蚕室の家々が眺められた。

トイレはウォシュレット付き

バストイレは別、バスルームはシャワーだけになる。

アメニティはDiptyque

アメニティはDiptyqueだ。

洗面台はかなり広々で豪華な雰囲気。
歯ブラシやカミソリは有料なので使わないようにしておこう。持参がベスト。

ハンガーやバスローブもある

ジムやプールも完備されている。

ジムにはタオルや水が置かれている

トレーニング器具①

トレーニング器具②

トレーニング器具③

トレーニング器具④

トレーニング器具⑤

ジムは広々、かなり冷房が効いていた。
水やタオルはあるので手ぶらで来ることが出来る。

広々としたプール

外にある温水プール

眺めも良くてゆったりできる

プールは広め、外には温水プールもあるけど入らなかった。
結構韓国人が宿泊している印象。

美味しかったジェラート

ホテルの1階にジェラート屋さんがあり、結構美味しかった。

朝ごはんはロンドンベーグル

朝ごはんは付けてないので、ロンドンベーグル(ロッテモールの中にある)でテイクアウトしていただいた。

ロビーにあるレストラン

ケーキなどが売られている売店

どれも美味しそうだった

パンなども色々ある

ロビー階にはお店が入っておりパンやケーキなど販売されている。

会議室などもあり、ロビー近くのトイレはハンドタオルが用意されていて、流石高級ホテルという感じだった。

まとめ

蚕室のソフィテルに宿泊。
高級ホテルだけど、どこかカジュアルな空気もあり泊まりやすい。
ジムやプールも広いし、部屋も広くて快適だった。また機会があれば泊まりたいなと感じる。

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