チリから日本へ帰国した話です。
2014年4月7日 1ペソ=約0.2円 1ドル=約103円
◎サンティアゴ⇒ロサンゼルス
宿から空港へ向かう。
宿は、中心地のロス・エロエスに位置する。そのメトロの駅から空港へ向かう、エアポートバスが出ている。
↑エアポートバス
片道1,350ペソ(約270円)。往復2,400ペソ(約480円)。安い。
往復チケットは3ヶ月間有効。
15分に1本ぐらいのペースで出ているので、あまり待たずして出発。
30分弱で空港到着。ちょうど夕焼けの時間帯だった。
LAN航空のカウンターでチェックイン。
受付のスタッフが新人さんぽく、横にいたベテランの人に何度も聞きながらやっていた。
すると、「席に案内できません。21時10分に戻ってきてください」と言ってきたのだ。
WEBチェックインは済ませているし、席がないのはオカシイ。WEBチェックインは、システム上のエラーがあったのだろうけど、少し対応に不満が残る。
21時10分。先ほどのお姉さんはいないので、ベテランぽい人のカウンターへ行く。
まず「飛行機には乗れますか?」と質問。”Si”と返ってきたので安心。
本当は一番後ろの席を選択していたけど、前の方の席(しかも窓側)になっていたので、満足。
驚いたのは二人ともスペイン語オンリーということだ。国際空港なのに。
喋れない人来たらどうするんだろ。
↑搭乗ゲート
22時50分。定刻通り出発。
早速機内食。ラビオリ。
途中でリマ空港に一度降機。客を入れ替える。LAに行く人は、そのまま待機。
寝てたら、今度はサンドウィッチの軽食。
だんだん朝になってきた。
到着2時間前には、朝飯。ご飯出し過ぎ、
だんだんアメリカへ近づいてきた。
8時過ぎ、ロサンゼルスに到着。
◎ロサンゼルス乗り継ぎ
LAでは5時間トランジット。
流れとして、
入国審査⇒手荷物受取⇒トランジットカウンター⇒荷物預け⇒外に出る⇒出発階にあがる⇒JALチェックイン⇒手荷物検査
非常にメンドイ。アメリカトランジットは今後したくない。
↑LAの空港
ターミナルはいくつかあるけど、LANもJALも国際線ターミナルなので楽。
JALのカウンターで搭乗券を受け取る。対応は日本語。丁寧に説明してくれて、感動した。
LAXのスタッフは陽気な人が多い印象、笑顔で対応するアメリカ人。
あまりにも腹が減ったので、アメリカでお世話になったパンダ・エクスプレスでブランチ。
10$ちょっと。山盛りで美味しい。
◎ロサンゼルス⇒成田
最後はJAL締め。
日本語対応。乗る前にスタッフにいくつか質問されたけど、その人がメキシコ人で、俺が南米行ったと聞いた途端にスペイン語で質問してきた。憎めない。
出発して1時間半。昼食。和か洋で選択。食後にアイス付いて満足。
個人用モニターで映画など見て過ごす。11時間のフライト。
到着2時間前にもう1回機内食。パッタイみたいな焼きそば。
16時40分、成田到着。
JALの「おもてなし」には常に感動していた。
個人用モニターが壊れた時も、何度も確認して、最後まで付き合ってくれた。
細かい部分での「気づき」も素晴らしい。
日系を使うわけには、こういう対応があるからだ。
僕は日本に着いたのだ。
22歳の誕生日に、日本帰国。
友達と親が空港に来てくれていた。
一年振りの日本、だけどそんな感覚がない。
東京シャトルで東京駅へ向かう。片道900円と安い。席も空いてる。
渋滞がなければ、1時間半で八重洲口に着く。
その後は家族で木曽路へ。やっぱ日本料理はうまい。
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