2016年1月 1人民元=約18円
◆はじめに
2度目の広州。最初訪れた時、朝御飯として食べたものがあった。それが「伍湛記」のお粥だ。折角の機会だ、近くにお店があったので寄ってみた。お粥は中国の定番の朝食である。
◆伍湛記へのアクセス
伍湛記は市内にいくつか支店を持っている。僕は茘湾湖公園に近い泮塘路沿いの店へと訪れた。前回と同様の場所だ。
最寄り駅は地下鉄5号線の中山八駅。ここから歩いて6,7分ほどだ。
中山八のB出口を出たら、そのまま横断歩道を渡る。そして左折。
しばらく道なりに歩いていくと、マクドナルドとブルース・リー看板の「真功夫」が並びで見えてくる。この次の交差点を右折だ。
交差点の角には中国光大銀行があり、横断歩道を渡って右折。しばらく道なりに歩くと、左手に伍湛記が見えてくる。
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◆伍湛記
時間は朝9時。雨が降っていて、平日ということもあるのだろう。人は殆どいなかった。
このお店は先にカウンターで注文し、お金を支払う前払いシステム。
僕は「招牌状元及第粥」を注文。13元(約234円)。これはホルモンやレバーなどが入ったお粥。
どちらもお粥のメニューには上にある人気メニューだ。
レシートを貰い適当に席に座る。5分ほどでお粥到着。熱々なので空気を入れながら少し冷ましていく。
最初はそのまま食べてほしい。味が薄いなと思ったらテーブル横の調味料を入れよう。個人的には青のケースに入ったタレ?みたいなのが好きだった。
日本人ならこのお粥一杯でお腹いっぱいになるはずだ。現地の人は油条ていう揚げパンをお粥に浸して食べていたりする。
広州の朝を楽しみたい方、訪れてはいかがだろうか。
オススメは茘湾湖公園を散歩して、このお店に来ることだ。
◆伍湛記
【住所】Pantang Rd、ZhongShan QiBa Lu, Liwan Qu, Guangzhou, Guangdong
【営業時間】06:00-25:00
【メニュー】招牌状元及第粥:13元、荔湾艇仔粥:12元 他
【英語】不可
【アクセス】地下鉄5号線中山八駅B出口より徒歩7,8分
【地図】
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