ビリニュスの大きなショッピングモールへ行ってみました。
2016年2月 1ユーロ=約133円
◆はじめに
ビリニュスにはいくつかショッピングセンター(以下、SC)があるが、北部にある「アクロポリス」はビリニュス最大級だ。
折角の機会なので、訪れてみることにした。
折角の機会なので、訪れてみることにした。
◆アクセス
アクセスは2通りある。1つがシャトルバン、2つ目が路線バスで行く方法だ。
・シャトルバン
ビリニュス駅近くのバスターミナル1番乗り場より、アクロポリスまでを結ぶシャトルバンが出ている。
時間は1時間間隔。10時半から18時まで毎時30分に出発する。所要は15分、運賃は1ユーロ(約133円)。乗る時に運転手さんに支払う。反対にアクロポリスから駅までは毎時00分に出る。
速くて分かりやすい、バスターミナル近くに滞在する人はこちらを使うのが便利だろう。
速くて分かりやすい、バスターミナル近くに滞在する人はこちらを使うのが便利だろう。
・路線バス
路線バスなら53番を使うのが便利だ。始発はシャトルバン同様、バスターミナル・ビリニュス駅近くのロータリーから。
旧市街からだとオペラ劇場近くのバス停に止まる。途中カルヴァリュ市場を通過する。ビリニュス駅からだと30分ほどである。
旧市街からだとオペラ劇場近くのバス停に止まる。途中カルヴァリュ市場を通過する。ビリニュス駅からだと30分ほどである。
路線バスを使う時は、「Vilniečio kortelė」というカードが必要。発行に1.2ユーロ(約160円)、30分券で0.63ユーロ(約84円)かかる。もし路線バスを使う機会がない人はシャトルバンをオススメしたい。
逆に路線バスを多く使う人は、本数が多い53番が便利。進行方向左側にアクロポリスが見えてくるので、そしたら下車する。横断歩道を渡ってすぐだ。
逆に路線バスを多く使う人は、本数が多い53番が便利。進行方向左側にアクロポリスが見えてくるので、そしたら下車する。横断歩道を渡ってすぐだ。
◆アクロポリス
アクロポリス近くの「Ozas」というショッピングモールも大きい。実はアクロポリス訪問後に知ったのだが、こちらのほうが人などが多いように見える(雰囲気)。
とりあえずアクロポリスの話をしよう。
とりあえずアクロポリスの話をしよう。
アクロポリスは恐らくリトアニア資本のSC。カウナスにも同様のSCがある。
中は殆どワンフロアなのだが、とりあえずデカい。そして広い。
のんびり回っていたらここで一日終わってしまいそうなぐらい、僕は全部回ろうと思わなかったので、一部だけ見た。
のんびり回っていたらここで一日終わってしまいそうなぐらい、僕は全部回ろうと思わなかったので、一部だけ見た。
典型的なSCで、欧米資本のアパレルショップや携帯ショップ、銀行、レストラン、ファストフードが入っている。
どこの国でもSCは同じような造りなので、だいたいどこに何があるのかが予想できるようになってしまった。ただスケートリンクがあるとは思わなかった。
どこの国でもSCは同じような造りなので、だいたいどこに何があるのかが予想できるようになってしまった。ただスケートリンクがあるとは思わなかった。
電化製品の巨大店、そしてお決まりの「車」。スズキが宣伝をしている。これは珍しい。いつもはKIAとか中国車なのに。
日曜日に訪れたのだが、若いカップルが多い。デートスポットなのだろう。確かにビリニュスで遊ぶようなところがあまりないので、ココに来るのも納得だ。マクドナルドあるし。
一人で訪れている人も多く、子連れの家族連れはあまり見かけなかった。ただ母親と娘が一緒に買い物している姿はよく見かけた。
一人で訪れている人も多く、子連れの家族連れはあまり見かけなかった。ただ母親と娘が一緒に買い物している姿はよく見かけた。
併設しているMaximaのSuper版。×が3つ付いている。日本で言うところのイオンだ。ここがすごくデカい。superではなくHyperだ。
惣菜は豊富でイートインスペースもある。そして何でも揃っている。家電や雑貨までもある。一応値段は市内のノーマルMaximaと変わらないのだが、惣菜類は安いので、ここでご飯を取ってもいいだろう。ショーケースに並んでいるので指さしで注文できるのも嬉しい。
惣菜は豊富でイートインスペースもある。そして何でも揃っている。家電や雑貨までもある。一応値段は市内のノーマルMaximaと変わらないのだが、惣菜類は安いので、ここでご飯を取ってもいいだろう。ショーケースに並んでいるので指さしで注文できるのも嬉しい。
僕も少し買い物をした。ついついスーパーに来ると買い物をしてしまう癖を何とかしなければならない。
リトアニアは物価が安いので、何でも手に出しやすい。ジュースとかも安い上にパッケージが美味しいそうなので、「味見だと思って・・・」と飲んでしまうのだ。
最近は抑えているけど、一年間の旅行の時は結構使っていたと思う。
リトアニアは物価が安いので、何でも手に出しやすい。ジュースとかも安い上にパッケージが美味しいそうなので、「味見だと思って・・・」と飲んでしまうのだ。
最近は抑えているけど、一年間の旅行の時は結構使っていたと思う。
話が脱線しつつあるが、このMaximaはビリニュス最大だと思われるので、一見の価値があるだろう。
地図:
◆おわりに
簡単ではあるが、ビリニュスのSC「アクロポリス」を紹介した。
とりあえずデカい、そしてまあまあ面白い。典型的なSCではあるけど、ビリニュス市民の生活の一部を垣間見ることができる。
滞在に余裕があれば一度訪れてみてほしい。
とりあえずデカい、そしてまあまあ面白い。典型的なSCではあるけど、ビリニュス市民の生活の一部を垣間見ることができる。
滞在に余裕があれば一度訪れてみてほしい。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。