リガの中央市場を歩きました。
2016年2月 1ユーロ=約133円
◆はじめに
リガにはヨーロッパ最大級と呼ばれる市場がある。
市場が好きな僕からしたら、訪れない理由がない。
ということで中央市場へと行ってみた。
市場が好きな僕からしたら、訪れない理由がない。
ということで中央市場へと行ってみた。
◆リガの中央市場
リガのバスターミナル裏、運河を挟んだところに中央市場はある。
ドーム型の大きな建物が5つある。これは昔飛行船の格納庫として使われていたことから、このような形となっているのだ。
ドーム型の大きな建物が5つある。これは昔飛行船の格納庫として使われていたことから、このような形となっているのだ。
それぞれの建物ごとに役割が違っており、バスターミナルから見て一番左側、1つだけ横を向いているのが精肉エリア。
そして左から2番目は乳製品エリア、3番目がスーパーや雑穀類、4番目が野菜、5番目がお魚となっている。また肉エリアには幾つか食堂が入っている。
そして左から2番目は乳製品エリア、3番目がスーパーや雑穀類、4番目が野菜、5番目がお魚となっている。また肉エリアには幾つか食堂が入っている。
中央市場は朝7時から夕方の18時ぐらいまで営業している。賑わうのは朝9時ぐらいから16時ぐらいまで。18時ぐらいになると閉める店が多いので、昼間に行くことをオススメしたい。
また建物の外にも出店が並んでいる。肉エリアとリガ駅の間には靴や服の屋台、肉と乳製品の間、そして建物の裏には野菜の屋台が多く出ている。
かなり店はあるけど、値段は特に変わらない。結構平等だ。なので競争がない。地元の人は馴染みの場所に行くのだろう。観光客はピンと来た店に行けばいい、愛想が良いとか、英語できるとか。
市場の中にスーパーが入っているのも何とも言えないけど、これはそれぞれの役割を補うため。
野菜や肉、魚、乳製品は市場で、加工品や飲み物類はスーパーで、一見競争しているように見えるけど、実はそこまで争いがない。旧ソ連の名残があるのだろうか。
野菜や肉、魚、乳製品は市場で、加工品や飲み物類はスーパーで、一見競争しているように見えるけど、実はそこまで争いがない。旧ソ連の名残があるのだろうか。
買い物客は地元のおばちゃんばかりだ。市場の前にトラムの駅があるのだが、ここもおばちゃんだらけ。たまにおじちゃん、若い子はあまり見かけない。
リトアニアでもそんな感じだった、若い人からすれば「市場?ダサい」という考えなのだろう。
リトアニアでもそんな感じだった、若い人からすれば「市場?ダサい」という考えなのだろう。
市場が好きな僕からすれば飽きることなく散策できた。そして市場内の道が広い、人4,5人が横に並んでも通れるほどの広さ。なのでストレスフリーで見れた。
だけど市場のごちゃごちゃ感は少しなかったので、その点は残念だったこともあるけど、それでもこの中央市場は素晴らしい。
だけど市場のごちゃごちゃ感は少しなかったので、その点は残念だったこともあるけど、それでもこの中央市場は素晴らしい。
今まで見てきた欧州の市場と比べても、一番大きいように思えたし、地元の人も多く、清潔に保たれていたので良いものだと。
ちなみに市場のおばちゃんは、ラトビア系の人もいればロシア系もいる。なのでラトビア語だけではなく、ロシア語も通じる店もある。また英語が通じる店も一部あり。
ちなみに市場のおばちゃんは、ラトビア系の人もいればロシア系もいる。なのでラトビア語だけではなく、ロシア語も通じる店もある。また英語が通じる店も一部あり。
◆おわりに
リガの中央市場を散策した。
ヨーロッパ最大級と呼ばれるほど広い、そして見ごたえがあると思う。
中には食堂が少しあるので、ここで朝ごはんを取るのもアリだなと感じた。治安もよく清潔に保たれているので、幅広い層が行くことに抵抗はないと思う。
リガに来たら立ち寄ってみてはどうだろうか。
ヨーロッパ最大級と呼ばれるほど広い、そして見ごたえがあると思う。
中には食堂が少しあるので、ここで朝ごはんを取るのもアリだなと感じた。治安もよく清潔に保たれているので、幅広い層が行くことに抵抗はないと思う。
リガに来たら立ち寄ってみてはどうだろうか。
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