【タイ】 トンローのオシャレ施設「The Commons」に行ってみた。

今年にできた「The Commons」にいってみました。

2016年8月 1THB=約3円

◆はじめに
今回のバンコク旅行で訪れてみたい場所があった。
それがトンローにできたコミュニティモール「The Commons」だ。
ショッピングセンターやコミュニティモールに目がない僕、近年バンコクでもアメリカチックな施設がどんどんでき始めている。
バンコクの”波”に乗ってみることにした。
◆アクセス
場所はトンロー駅から北へ徒歩15分ほど。Soi 55(トンロー)沿いから少し入ったところに位置する。
正直、歩きは暑い。辛い。なので、トンロー駅からバイタク(15-20THB)、タクシー(45THB)、赤バス(7THB)を使うのがベストだろう。
降りる目印としては、手前に「JJ Avenue」というショッピングモールがある。なので、ここまで行けばもうすぐ。ザ・コモンズが通じなくても、JJアベニューは通じるはずだ。
ここを過ぎたら、交差点のファミリーマートが目印。左折し、小道へと入っていく。
地図:

◆The Commons
・雰囲気
Soiを入っていくと、大きなコンクリート打ちっぱなしの無機質な建物が左手に見えてくる。これが「The Commons」だ。
平日の午前中だからか、人はまばらである。これが土日や夜になると多くなるということで、賑やかが好きな人はそちらの時間帯に訪れるといいだろう。
コンクリート打ちっぱなしとはいえ、ウッドを基調とした内装や緑の空間が多いので、さほど無機質とは中に入ると感じられない。
「ここは本当にバンコクなのだろうか?」と感じるほどである。雰囲気はニューヨークのコミュニティモール。
中は4階まであり、階段又はエレベーターで上がることが可能。エレベーターは少し裏に隠れているけど、階段で上がっていくのも面白い。
こじゃれた店も多い。
解放感がある屋内。自然の光が入ってくるのはいいですね。
屋上まで行くと緑が待っている。
基本的には飲食店が多い。1階にはいくつかのお店が集合したフードマーケット、そのほか階にはバンコクで有名なお店が集まっているようだ。正直、食堂や屋台ばっか行ってるので、流行りの店は分かりません。
でも一番上には「Roast」というバンコクでも有名なカフェがある。決して値段は安くはないけど、中の雰囲気はとてもgood。ランチ(300THB)も楽しめるし、コーヒー1杯からのんびりすることができる。時間とお金に余裕があるなら、訪れてみてほしい
・フードマーケット
Soiに面したところはフードマーケットになっている。Rootsのオープンカフェもあるし、バンコクで有名なお店も並んでいる。だけど、僕はどれがどの有名店か分からない。
決して値段は安くはない。ビールも最安値で150THB(約450円)だし、食事も100THB(約300円)を裕に超える。
明らかに中間層~、現地在住の外国人向けの価格設定だ。場所代もこの値段に含まれているだろう。
時代の波か、オーガニックを売りにする店やイタリアン、メキシカンなど多種多様。NYなどのコミュニティモールと大差はない。
こちら側としては見ていて面白いし、オシャレを気にするバンコクっ子にもウケは良さそう。現に写真を撮っている人も多かった。
◆おわりに
トンローのコミュニティミール「The Commons」を紹介した。
興味がある人、バンコクの今を感じたい人、トンローに滞在されてる人行ってみてはどうだろうか。

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