アフリカ最西端「アルマディ岬」へのアクセス方法をご紹介します。
2016年3月 1CFA=約0.2円
◆はじめに
アフリカ最西端のアルマディ岬、ここはダカール市内にあるので、ダカール内からは簡単にアクセスできる。
タクシーなら確実なのだが、ここを読むような方は「路線バス」を使うであろう。
なので、路線バス、そして徒歩でのアクセス方法をご紹介する。
タクシーなら確実なのだが、ここを読むような方は「路線バス」を使うであろう。
なので、路線バス、そして徒歩でのアクセス方法をご紹介する。
◆アクセス
ダカールは「ヴェルデ岬」という岬の中にある町だ。そしてその大きなヴェルデ岬の中に、最西端のアルマディ岬がある。
ちなみにヴェルデ岬はポルトガル語だと「Cabo Verde」(緑の岬)という意味になる。そう、セネガルから海を渡ったところにあるカーボ・ベルデという国と同じなのだ。
ちなみにヴェルデ岬はポルトガル語だと「Cabo Verde」(緑の岬)という意味になる。そう、セネガルから海を渡ったところにあるカーボ・ベルデという国と同じなのだ。
そのアルマディ岬は「アルマジ」(almadies)というエリアにあり、しかも「Hotel des Almadies」というホテルの中にある。
なので最西端はホテルの中という前代未聞!?な場所なのだ。
なので最西端はホテルの中という前代未聞!?な場所なのだ。
・サンダガ市場(メディナ、プラトー地区から)&空港、ンゴール地区から
47番のバスでアクセスができる。サンダガ市場&空港から47番に乗車し、終点まで乗車しよう。
47番は終点が「アルマジ」(Almadies)。岬へ向かう途中の空き地に停車する。
47番は終点が「アルマジ」(Almadies)。岬へ向かう途中の空き地に停車する。
空き地に着いたら、バスが走ってきた道をそのまま歩き続ける。
すると左手にアメリカ大使館が見えてきて、それを越えると、次のような分かれ道になる。
すると左手にアメリカ大使館が見えてきて、それを越えると、次のような分かれ道になる。
右へ進めば海鮮レストランがあるエリア、左へ進めばアルマディ岬のある「Hotel des Almadies」へと行く。
海鮮レストランのエリアからホテルまでの道へ、ショートカットもできる。
海鮮レストランのエリアからホテルまでの道へ、ショートカットもできる。
さて、47番の終点から「Hotel des Almadies」まではだいたい15分ほどだ。ダカールはそこまで暑くはないけど、昼間は太陽の日差しがキツい。
もし日焼けなど気になる人がいれば、紫外線予防をすることをオススメする。というのも、ここらのエリアは太陽を遮るところが少ない。
またスーパーもないので、水を持参しよう。47番のターミナルの手前には「Citydia」というスペイン資本のスーパーがあるが、交差点の方へ戻らないといけなくなってしまう。
もし日焼けなど気になる人がいれば、紫外線予防をすることをオススメする。というのも、ここらのエリアは太陽を遮るところが少ない。
またスーパーもないので、水を持参しよう。47番のターミナルの手前には「Citydia」というスペイン資本のスーパーがあるが、交差点の方へ戻らないといけなくなってしまう。
話を戻すと、その分かれ道を進んでいけば「Hotel des Almadies」の入り口になる。
警備員に「レセプションに行く」という旨を告げて、そのまま敷地内へ。
警備員に「レセプションに行く」という旨を告げて、そのまま敷地内へ。
どうやら工事中なのだが、ちゃんと営業している。
駐車場みたいなところを進んでいくと、建物の入り口に到着。
駐車場みたいなところを進んでいくと、建物の入り口に到着。
手荷物検査を済ませ、中に入り、そのまま真っすぐ進んでいくと岬へ到着する。
・ワッカム地区から
僕が宿泊していた「ワッカム」(Ouakam)というエリアからは「3番」のバスで100CFA。47番とは違い、途中下車をするので、どこで降りるかは確認しておかないといけない。
降りる場所は以下の交差点。
地図:
地図:
交差点を越えたすぐのところがバス停となる。これを行き過ぎると「Casino」という大きなスーパーが左手に見えてくる。
ちなみに空港やンゴール地区から来るならば、47番に乗車することをオススメする。3番に乗るのは「ワッカム」に滞在している人だ。
ちなみに空港やンゴール地区から来るならば、47番に乗車することをオススメする。3番に乗るのは「ワッカム」に滞在している人だ。
交差点(カルフール)の前に進行方向左側に海が見えてくる。そして交差点の手前、右手には「Univerisite INTERNATIONALE」という建物が。またこの交差点にはロシア大使館が面している。
バスを降り、交差点を渡り、交差点から伸びる道をまーっすぐ行くと、上記の47番で紹介した「分かれ道」に出る。交差点からそこまでは30分弱。
もし「楽したいな・・・」と思ったのなら、この道を少し進むと、進行方向左手の木に、ボロボロのプジョー又はルノーが止まっている。
これはこの「Rue Almadies」を端から端まで走る乗り合いタクシーなので、使うと便利。「Hotel des Almadies」で通じるはず。
これはこの「Rue Almadies」を端から端まで走る乗り合いタクシーなので、使うと便利。「Hotel des Almadies」で通じるはず。
車は上の海鮮レストランエリアが終点。Hotel des Almadiesまでは行ってくれない。料金は200CFA(約40円)を見ておけば大丈夫なはずだ。
乗車していないので何とも言えないけど、500CFA出せばお釣りがくるはず。
3番、47番、共にバスの車内で料金を支払う際には「アルマジ」(Almadies)と言えばOK。
◆おわりに
アルマジ岬へとのアクセス方法を紹介した。
バスで簡単に行けるので、是非トライしてもらいたい。バスは日曜日になると本数が減る。3番は多いけど、47番は極端に少なくなるので注意してもらいたい。
ちなみに3番はサンダガ市場の近くから「Cite Universitaire」「Ouakam」「Almadies」「Ngor」「Aeroport」「Yoff」という地区を通過していく。
バスで簡単に行けるので、是非トライしてもらいたい。バスは日曜日になると本数が減る。3番は多いけど、47番は極端に少なくなるので注意してもらいたい。
ちなみに3番はサンダガ市場の近くから「Cite Universitaire」「Ouakam」「Almadies」「Ngor」「Aeroport」「Yoff」という地区を通過していく。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。