【タイ】バンコクから羽田へ、深夜発のTG682便に乗る。

バンコク発の夜行便で帰国しました。

2017年1月 1THB=約3円

◆はじめに
バンコクからの戻りは羽田早朝着の深夜便を使うことにした。この便について軽く搭乗記録を残したい。
◆チェックイン
TG便は24時間前からオンライン上でチェックインが可能になる。スマホでも電子で搭乗券を受け取ることができるので、ペーパーレス。
スワンナプームのチェックインカウンターは「C」。AやBもあるけど、日本行き(及び韓国行き)のフライトに関しては、Cが使われている。
仁川行き、羽田行き、関空行き、福岡行きが見事に重なっているので、チェックインも少し時間がかかった。
Webチェックインをして預け荷物がない人はそのまま検査場へ、預ける人は「Drop off」のレーンに行けば待ち時間が少なくなるだろう。
◆混雑するスワンナプーム
チェックインも混んでいれば、当然セキュリティも混雑している。
手荷物レーンは長蛇の列、20分ほど待ったのではないだろうか。
その後の出国審査も長蛇の列。ここも15分ぐらいは待ったと思う。
そして、スワンナプームは広いので、出国を終えてもゲートに到着するまで時間がかかるのだ。
今回羽田行きは「A6」ゲートだったけど、スワンナプームの一番端っこに位置する。
出国してからゲートまで普通に歩いて6,7分はかかっただろう。
なので余裕を持って来て欲しい(1時間ぐらいはかかるかも)ということと、免税店とかに夢中になって搭乗時間に乗り遅れないようにしてほしい。
◆バンコクから羽田へ
 
機内は満席。日本人に限らず。深夜便ということで人気があるのか。
機材は少し古めのタイプ。機内モニターが古いし、座席も往路よりかは狭くなってる印象。
23時15分発なので、30分前の22時45分ぐらいから搭乗を開始した。
皆席に座ったはずなんだけど、23時15分になっても出発する気配はなし。
23時半になってゲートから離れた。
東京までは約5時間と往路と比べて短い。寝てればすぐので、離陸してすぐに就寝。
寝る前にサンドウィッチと飲み物のサービスがあったけど食べる気がなかったので、朝用にとっておいた。
目が覚めると到着1時間半前ぐらい。朝ごはんのサービスがスタート。
メニューはオムレツか豚肉ソテーが選べたけど、オムレツは売り切れだったので、強制的に豚肉になった。
クロワッサン、豚肉&ライス、フルーツサラダ、ヨーグルト、フルーツジュースというラインナップ。朝だから量的には丁度いいかな。
少しシンゴジラを急ぎ目で見ていたら、6時35分に着陸。6時55分に到着予定だったので、早まった。帰りはかなり速いなと感じた。
◆日本到着
早朝の羽田、多くの便が重なるわけではないので閑散としている。かなり端のほうに止まったので結構歩かされた。
入国も自動化ゲートなのですぐに終了。荷物が出てくるのに30分ぐらいかかった。なので、預け荷物がない方がやっぱいいな。。
◆おわりに
簡単ではあるが、タイ国際航空の深夜便を紹介した。夜行便なので殆ど寝ることにはなると思うけど、寝る分には十分という感じ。
後方のシートだと機内食が1パターンしかない場合があるので、そこは注意しよう。

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