アルジェからパリへエールフランスに搭乗しました。
2017年2月 1EUR=約120円
はじめに
アルジェからパリへは、1日4便エールフランスのフライトがある。
往路を前に紹介したけど、今度は復路について記したい。
2月18日(土)
AF1655 ALG 16:35-19:00 CDG
往路に関しての記事はこちら。
乗り継ぎから搭乗へ
僕はマドリードからアルジェリア航空でアルジェへ、そしてパリへのトランジットだったので、アルジェ空港のカウンターなどは分からない。
その意味不明なルートに関しては、ここでは記さないことにする。理由があるのだ。
多分待たされると思う。ビジネスならいいけど、エコノミーは他の人の荷物が多いとか、色々面倒だと思うので、早めに行っておくのがいいかな。
エールフランスはターミナル2から出ている。
これは手荷物検査が一度挟むからであり、この手荷物検査が一人一人やるのでかなり時間がかかる。
だいたいアルジェリア人が何かしらで引っかかるので余計にだ。
ビジネスでも例外なく待たされるので、覚悟してほしい。
ちなみに通過した後でも、機内整備が終わってない関係で、ボーディングブリッジで待たされる。熱気がこもって暑かった。
とりあえず、
① チケット確認で待つ
② 手荷物検査で待つ
③ 機材準備で待つ
④ 最後のチケット検査で待つ
のですぐに乗れるとは思わないでほしい。
ちなみに対応してくれたスタッフ、知ってる日本語全部言ってきてくれて、とても面白かった。
アルジェからパリへ
機内はほぼ満席。混み合っていた。
子どもの搭乗がやけに多かった印象。そのため機内は賑やか?な様子。
ずーっと泣いてる子がいて心配になってしまうほど。飛行機が怖かったのかなと思ったけど、到着した後も泣いていたので、おむつなのかミルクなのか。。。
16時35分になっても出発しない。これは多分荷物検査とかで時間が取られていることだと思う。
もっと他に効率的にやる方法はないのかな。。。
後ろに中国人2名(多分内陸部)がお座りになっていたけど、前のテーブルに爪で音を立てるし、突然大声で発したりするもんだから、ちょっと困ったちゃん状態になった。罰ゲームかよ。
10分ぐらい遅れて出発。一応定時通り。
離陸して1時間ほどで機内食の提供が。
パニーニとフルーツ&ヨーグルト、飲み物もあり。
簡単な軽食だけど、パニーニ美味しかったな。ヨーグルトはそのままなので、砂糖やフルーツで味付けをしてもいいかな。
時間帯が時間帯なので、夕暮れ時を見ながら、そのまま夜を迎える。
AFは19時ちょうどにCDGに到着。
ボーディングブリッジが埋まってるということで、20分弱機内で待たされる。窓側だったから立てなかったけど、通路側で立ち始めていたら苦痛だったな。。。
そんなかんなで乗り継ぐ人、パリで降りる人とわかれていった。
まとめ
パリとアルジェのエールフランス、エコノミーは全便変わらないメニューであろう。
行きよりも帰りのほうが長いのは風の影響とかあるのかな。
冬は時差がないので、ちょっとそこまで感覚で動けるのは羨ましい限りだ。
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