天津から東京へ、春秋航空で戻りました。
2017年3月 1人民元=約15円
天津旅行の〆
3連休を使って出かけた天津旅行。帰りも行きと同様に春秋航空を使った。
IJ1032
天津(TSN) 16:35-20:50 成田(NRT)
チェックイン
地下鉄で向かったので、ターミナル2から1へと移動があるけど、エスカレーターで3階まで上がってそのまま行けばいいので、迷わない。
天津の空港は先に税関ゾーンを通ってチェックインカウンターへと行くので、「チェックインしてから買い物」「チェックインしてからご飯」ということができない。
パスポート見せただけで30秒ぐらいで完了。手荷物の重さも図られず。
チェックインカウンターのすぐ側に出国審査があり、殆ど待つことなく通過。
手荷物検査もさほど。前の中国人たちが安定的に引っかかっていて、ここで時間を取られるかもしれない。
天津から成田へ
通過後はゲートへ。成田行きは105番とかなり近い。JALは手荷物検査後すぐ目の前。そもそも他に使う会社がないから、良いところでも使えるんだろうな。北京とかだと端になりそう。
天津の空港、大きいように見せかけておいて、何もない。お土産屋や免税店はあるけど、何かパッとしない。何故だろうか。
人が居なさすぎるというのもあるけど、ここまでガラガラだと逆に心配するレベルでもある。裏を返せば穴場か。
とりあえず天津から成田に行く人は1時間半前到着でも余裕と考えられる。
中国人が多いけど、日本人もちらほら。というか日本人の殆どは土曜の成田→天津に乗っていた人ばかりなので、僕と同じように3連休使ってどこかに出かけていたのだろうなと考えられる。
16時10分になって搭乗開始。機内は6割程度か。真ん中の列は空いていた。嬉しい反面、この搭乗率で採算が取れるのか心配になってしまう。
てっきり「春秋航空」だから中国系だと思い込んでいたけど、「春秋航空日本」なので日本の航空会社。機内誌や表示なども日本語ファースト。スマホも勿論使えるので安心してほしい。
定刻よりも少し早く出発。成田までの飛行時間は2時間50分と短い。台湾よりも速いな。。。
日本の税申が配られ、免税や機内販売タイム。ブログ書いたり、本読んだりしていたら、空は暗くなり始めてきていた。
その後バスで第3ターミナルまで向かい、入国審査。税関。着いてから5分ぐらいで抜けた気がする。
第3からバスが出てるのでそれに乗って都内へ。始発だから確実に座れるのは嬉しい。
まとめ
成田と天津往復を春秋航空を使った。安いし、短距離なら十分使えると思う。日本の会社でスマホ使っていても何も言われなかったのは、一つのポイントかな。
往路の搭乗記録は以下の記事。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。