ラバトの街を散策しました。
2017年5月 1ユーロ=約125円
イムディーナに近いラバトの町
イムディーナに隣接するラバト。ここはイムディーナと違い人が住む住宅地。
だけどここの路地裏もまた味があった。
ラバトへのアクセス
イムディーナと同じだ。ラバトへ向かうバスはたいていはラバト行き。
「Rabat 1」や「Rabat 3」など名前が付いてるけど、全部同じ場所にある。
単純に路線ごとに番号を振り分けてるだけなので、気にしなくてよい。
バスの所要時間、バレッタからは約40,50分ほどかかる。
ラバトの街を歩く
ラバトの街はそれほど大きくはない。住宅地なので殆どが一般のご家庭。
なので途中景色としては似たようなものが出てくるかもしれないけど、とはいえ「マルタらしい」景色である。
殆どの人がラバトの中心にある「Parish Church of St Paul & Grotto Of St Paul」へ行く。それとバス停の間はメイン通りになっているけど、ここだけではなく周辺も少し散策してみよう。
バレッタやスリーシティーズのような出窓の家は少ない。雰囲気的には南欧とマグレブ諸国を足して2で割ったような感じ。言葉で説明するのが難しい。。。
他の国とは何だか違う。その何だかというのは、言葉として表せられない。感覚だ。
モロッコで見たような景色、でも違う。イタリアで見た景色、それでもちょっと違う。
それがマルタらしい風景なのだ。
↑青空に映えるかのような扉や窓の色。
地図を見ず適当に歩き回る。恐らくここでも30,40分ほどは歩いたのではないだろうか。
裏通りを歩くのが面白い。殆ど人も歩いていなくて、風の音と遠くに聞こえる自動車の音だけ。![](https://lh3.googleusercontent.com/vh6d1wfHsrcjebTw8CLcuhiw6XeBJYV-fFM_tqyY1SIA0_WatXm46nNK7uPmYZxsbVJ2G1wD079gYSP7JZjsdkFY7S3RgaCnc63V_lH0STl-JTpLTYG6V7STK_WUK5aaH2y2dlupbwv5WXrswsZNLVhprVpHqbP532Z3dR7u4aq9olQO4dZDXdJ6NX0Y91ay-oTkzIkpN-5bi3txbXjUg5Kuh89eC1YKnxPcJm_NQg0eB7PXXoDH1R9BqMj1GoYX4cVtVuyqXcupIrbEOTGSJ7htY_xrygGNQY-HZ36SpwivXlKzf1mzfvx0C__rCHknHwqGdR7FJhTVDuG8So3XmByKXs4l2KQsmzJpb59pth-uVp34kcUL0ftRQ1RjzA-vaReDRpzoJMele0srcQgI4TvWTCSP7fqkoQpB6vALsMXKxoJpgDxKTkgO6E__Aa5u2F8OmGC4CMqyy3Co-xA1zbtgswVeyHBuSE8eLc0qsecgMub6467CyWTLcF-r1BWihgguXMg-V8t97Dnex7uToz-R3b43KTaNboPz0Y8tm19RKM_J1T5CD8MdgN0OcSYwFQsihui91YhaVWoQcw6Yk7kqjzFZUcRpwBPH9aykFYhqrQuV2x1b2_Uz-Q5lIzUuZMtv_sg5CiyqP6Oe8pkfMSbP6anlULsvK9f4QKHT6rVyLKw=w883-h662-no)
裏通りを歩くのが面白い。殆ど人も歩いていなくて、風の音と遠くに聞こえる自動車の音だけ。
↑秘密基地のような場所。
↑所々、イエスと十字架が出てくるのがマルタらしい。
↑少し開けた場所に出た。マルタの田舎らしい景色。
↑坂が多いマルタの街。路上駐車が基本。コンパクトカーが好まれている。右ハンドル左側通行なので、日本の中古車も好まれる。
↑ラバトの街並み。ラバト以外でもこのような景色の場所は多い。自分だけのお気に入りを見つけてみたい。
ストップをかけないと止まらなくなってしまうので、ここで引き上げることにした。
まとめ
ラバトの街を散策した。そこまで大きくはない、バスの待ち時間などを使って散策してみてはどうだろうか。
地図:
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