プラトゥナーム市場近くにある食堂に行ってきました。
2015年9月 1THB=約3.4円
◆はじめに
バンコクで色々なモノを食べてきたが、自分の中でヒットしたご飯がある。
それは「カオ・カー・ムー」という料理だ。
カオはご飯、カーは足、ムーは豚ということで、豚足を煮込んでごはんにぶっかけて食べる。
幾つかバンコク在住者のブログを拝見した中で、以下のブログが参考となったので、この店に向かってみた。
店の名前は「Bamii Zap 2」。プラトゥナーム市場の近くにある。
◆アクセス
プラトゥナーム市場のほぼ横。伊勢丹などがあるセントラルワールドの北だ。
プラトゥナームファッションモールのほぼ真向い。ペップリー通りのSoi19に位置する。
Soi19に入る目印としては、Shibuya Glowというショッピングセンターのマクドナルド横の通りだ。
そこを数百mほど進むとお目当ての食堂がある。
地図:この辺
◆Bamii Zap 2
店の名前はBamii Zap 2。
上記で紹介したブログ(http://タイ料理-バンコク.com/?p=563)が全て教えてくれた。
基本的には上のブログを参照していただくのが確実だ。
あくまでこの記事は、美味しい店を多くの人に知ってもらうという目的で書いている。
営業時間は朝9時から昼15時。さほど長くはない。
今回は10時ぐらいに店に訪れたのだが、人でいっぱいであった。
この人というのは、現地民ではなく中国系の方ばかり。中国人、マレー系中国人、シンガポール人など様々。
なので店にはタイ語よりも中国語で大きく文字が書かれている。
店員さんも慣れた様子でテーブルをさばいていく。
飲み物持ち込み禁止のマークがかなり多い。中国系の方々が持ち込んでいるからであろう。
カオ・カー・ムーを早速注文。周りの人はバミーを食べている。
このブログ(http://タイ料理-バンコク.com/?p=563)でも紹介されているように、バミーも美味しい店ということだ。というか、店の名前についているからバミーがメインなのかな。
注文したら2分ほどで到着。
カオ・カー・ムーの並盛60バーツ。食堂にしては少し高いと感じる値段だ。
早速豚足を食してみる。
うん、美味しい。口の中で豚がとろける。歯で噛まなくても、舌の上で溶けていく感じは素晴らしい。
付け合わせにはにんにく。
豚の角煮というのだろうか、台湾のルーロー飯みたいな感じだ。外れがない。
この日最初のご飯ということもありペロリと平らげてしまった。あっという間の飯。
店もそれなりに混んでいるということで、ここでもさっさと会計をし、店を後にする。
店頭では豚足が煮込まれており、スタッフが作っている。
◆Bamii Zap 2
【営業時間】09:00~15:00
【値段】カオ・カー・ムー60B
【アクセス】伊勢丹より徒歩10分ほど。プラトゥナーム市場より徒歩5分。近くを赤バス2番が通るのでカオサンやスクンビットからのアクセスは良好。
【参考URL】http://タイ料理-バンコク.com/?p=563
◆おわりに
カオ・カー・ムーの絶品食堂を紹介した。確かにここのお店は美味しい。
少々高いけども、一見の価値はあると思う。プラトゥナームエリアに訪れた際には是非食してほしいモノだ。
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