2018年5月 1USD=8,000スム
ウズベキスタンの国内線
GWのウズベキスタン旅行。
ヒヴァに行く時、ウルゲンチまでウズベキスタン航空の国内線に搭乗をした。
その時の様子をお伝えしたい。
ウズベキスタン航空の予約
一番簡単なのがウズベキスタン航空のホームページで抑えることだ。
僕は仕事柄、自分で予約することができるので、自己手配とした。
タシケントからウルゲンチまでは6,000円程。時間は1時間半だけどかなり安いなという印象を受けた。
タシケントでチェックイン
タシケントの国内線ターミナルは「ターミナル3」と呼ばれる。
国際線はターミナル2に当たるのだが、そことはかなり距離が離れているので気をつけてほしい。
タクシーの運転手にも「ドメスティック」や「ウルゲンチ」とか伝えないと、インターナショナル側へといってしまう。
朝7時15分発。ウルゲンチ行きは6時15分発もあって、朝だけ集中している。他の時間帯の運行はない。
6時前には空港に到着到着。
サンライズゲストハウスでタクシーを予約していったけど、まさかのメータータクシー。
宿からターミナルまで20分近くで、9,000スム(約1.125ドル)。
国際線までは4,000スムぐらいなので、かなりメーターを使うと安いことになる。
そう考えると、昨日の5ドルは高いことになるんだな。
空港の敷地内には入れないので、外枠に停車。
その後、敷地内に入るためのセキュリティが。
パスポートを見せるだけでOK、荷物の中身も見られない。
ターミナルに入ると手荷物検査。X線を通す。食べ物や飲み物は没収されないので、保持していても問題はなし。
行き先ごとにカウンターが異なる。
「ウルゲンチ」と書かれたところで済ますけど、ここでもパスポートだけでOK。簡単に終わる。
最後に手荷物検査、この短時間で3回することになる。手荷物検査前にチケットを見せて確認のスタンプを貰う。
そして出発ゲートに到着。ターミナルに入ってからここまで10分ぐらい。1時間前に着いていれば問題ないかな。
ウズベキスタン航空に乗る
7時15分発だけど、6時半を過ぎたら搭乗が開始する。
飛行機は全て沖どめとなるため、バスでの移動必須。
この時は日本人も多くて、ウズベキスタン人の次に多いんじゃないかなという割合。
バスで移動し、いざ搭乗。
写真はゆるゆるで撮っていても何も言われなかった。
2箇所から乗れるけど、15列目だと後ろから乗るように言われてしまった。全部で26列となる。
機材はA320、比較的新し目だった。
3-3の配列で少し座るまでは時間がかかってしまう。
毛布や枕、機内モニターというものはない。1時間ちょっとだから全然良いけど。
なぜか出発前に水のサービス。
離陸して20分程で軽食のサービス。
チーズが挟まったサンドウィッチと水、そしてコーヒーか紅茶。
サンドウィッチはチーズが濃厚で意外に美味しかった。
またおしぼりはウズベキスタンぽい色。
なんか素敵だな。
その後は到着まで待つのみ。
8時25分にウルゲンチに到着した。
タラップで降りてそのまま到着ターミナルへ。
久々に歩いてターミナルに向かったな。
中に入るとバゲージクレームが。中々出てこないから荷物が少ない人は預けないのが吉かもしれない。
外に出るとタクシーの勧誘が沢山。
ウルゲンチまでだと3番バスが通ってるし、ヒヴァにもバスを乗り継いで行くこともできる。
タクシーだと1台10ドル。それより値下げもできるけど、3人居たのでここが妥協ポイントになった。
ウルゲンチを9時10分に出て、ヒヴァに10時頃に着いたので50分ぐらいでタクシーなら簡単に移動が可能となる。
まとめ
ウズベキスタン航空の国内線に乗った。
特に不備な点はなく、問題がないと思う。
値段も安いので、簡単にショートカットするなら良いと感じるな。