2019年5月 1AUD=約78円
世間で話題の「ビーガン」料理。
僕からしたら縁もないし、肉とか食べまくるので正直興味なかった。
ビーガン料理にお金を払うぐらいなら、肉に金を使う考え方。
ただ今回ビーガン料理に機会があり触れることにした。
というのもメルボルンに住んでる方から「おススメ」と紹介されて、しかもドネーション方式なので自分で価格を決めて良いというもの。
ならば試してみようではないかと、訪れてみることにした。
アクセス
路線バスでのアクセスとなるので、少し紹介しておきたい。
シティから202番又は207番バスに乗車。分かりやすいところだと、クイーンビクトリア図書館の西側の道路にバス停があってそこで拾える(207番)。
バス停乗り場:「Little Lonsdale St」
バス停降り場:「Clarke St」
最寄りは「Clarke St」。だいたい20分弱かな。
一応バスはアナウンスあるけど、ないバスもあるので地図を見ながら乗っておきたい。
不安なら運転手さんに伝えておこう。
バスは乗降どちらもmykiをタッチする。
バスを降りたら道路を横断する。
車が多ければ歩道橋を使おう。
この通りに入る。
そして最初のT字路を左折。
そのまま真っ直ぐ進むと右手に教会とオールドな建物が見えてくる。
ここに入り道なりに進むと右手に見えてくる。
中には勝手に入って、勝手に座って構わない。
Lentil As Anything
朝から夜まで営業している。
朝と夜はオーダー形式、昼はビュッフェ形式。
水は無料、コーヒーとかは別途有料となる。
僕はランチビュッフェに訪れた。
12時頃からスタート。近隣に住む方も来ている。そうだよな、タダで食べることもできるもんな。
ランチビュッフェはスープとサラダ2種、カレー、炒飯、ケーキというラインナップ。食べ放題。
スープは飲まなかったけど、他はお皿に取った。
ビーガンってあまり美味しいイメージがなかったけど、ここの料理は全部美味かった。
特にサラダ2種、1つが豆腐サラダでもう片方がポテトサラダだったんだけど絶妙な味付けでお代わりしてしまうぐらい。本当に美味。
ちょっとビーガンに対する考え方が変わった。これからも肉は食べるけど、意外と悪くないなって。
疲れていたお腹に丁度良い、そして野菜不足を補えた。
ちなみにデザートのケーキも美味しく、こちらもお代わりした。チョコが甘すぎなくて良かった。
会計する場所はなくて、ドネーションなので箱に現金を入れるか勝手にカードで支払うか
12ドル払えば利益が出るみたいなので、12ドルをカードで支払い。
クレカの機械を初めて触った。いつも店員さんにやってもらうから新鮮。
中々満足なご飯。裏手は緑が広がっているので食後の散歩にも丁度良いだろう。
お店の情報
【店名】Lentil As Anything
【住所】1/3 St Heliers St, Abbotsford VIC 3067 オーストラリア
【営業時間】09:00~21:00(ビュッフェは朝・昼・夜で分かれるが、常時オープンはしている)
【地図】