【ブルネイ】朝市で朝ごはん、ナシカトを食べてみた

2020年1月 1BND=約82円
 
ブルネイで食べてみたかった「ナシカト」というご飯。
スペルは「Nasi Katok」。
 
Nasiはご飯、katokはノックするという意味。
ご飯を求めに来たお客さんがノックすることが、この名前の由来だそうだ。
基本ブルネイではどこでもあるけど、今回は朝市に訪れたついでにいただいた。
 

BSBの朝市とナシカト

 

BSBの「Kianggeh Market」(Tamu Kianggeh)では朝から夕方までマーケットが開かれている。
屋根の下に店があって、扇風機で風を回しているので、そこまで暑くはない。
中国寺院の「騰雲殿」の川を渡った向かい側にある。
 

そこまで広くはないので、ぶらぶら見るだけなら10-20分ぐらいで終わると思う。
売られているのは主に野菜。違うエリアだと魚もあるけど僕は見なかった。
 

日本とは違う種類が多いので面白い。冷やかしながらふらつく。
 

ナシカトを食べたのは外側にあったお店で購入した。
単に目についたとの、何となく美味しそうという直感で購入。
 

ナシカトはご飯とフライドチキンが具としてはメイン。
ここは並んでいる総菜から2種類選ぶことができて、フライドチキンに限る必要はない。
僕はフライドチキンと美味しそうだなと思った総菜をチョイス。
ご飯と2種のおかずでわずか1ドル(約82円)。安い。量もちょうどいいボリュームだ。
 

市場ではテーブルがいくつかあるので、そこに座りいただく。
サンバルと合わせて食べるとこれが美味しかった。
別にレストランのような贅沢な風味ではないんだけど、何だろうなこの空気と相まって特別な味を演出してくれた。
 

少しピリ辛だったけど、美味しいのでどんどん食べ進められた。
この朝ごはんは良かった。昼も空いてると思うので、好きな時間帯に食べてみるのが良いと思う。
 

まとめ

 
BSBの朝市でナシカトを食べた。
ブルネイのローカルフード。感動するような味ではないけども、一度食してみてほしい(安いし)。
ガドンのナイトマーケットにもあるし、滞在中は一度は目にするはずだ。

Kianggeh Market(Tamu Kianggeh):

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