オンヌットの「Habito」に行ってみました。
2017年1月 1THB=約3円
◆はじめに
再開発が進むオンヌット界隈。コンドミニアムや商業施設などどんどん出来ている。
そんな中で、「Habito」という商業施設が出来たことを知った。
今流行りの「ライフスタイル」的な場所だそうだ、ファーマーズマーケットもやっていたので、覗いてみることにした。
◆アクセス
アクセスは2パターンある。1つが徒歩、もう1つが無料のシャトルバスを使うことだ。
ここではタクシーやバイタクは外させてもらう。
1. 徒歩の場合
オンヌット駅から徒歩15分ほどで到着する。スクンビットからSoi 77に入る。Big Cを横目に、「Blocs 77」というコンドミニアムがある。それを過ぎたら左折。ゲートを通り抜けて、橋を渡っていけば到着となる。
2. シャトルバスを使う
この方法が確実であろう。BTSオンヌット駅からシャトルバスが出ている。
表示では一つ手前のプラカノンから出ているようだけど、1時間待っても来なかったので、オンヌットから行くようにしたい。
オンヌット駅の1番出口から、バスが出ている。結構分かりやすい。
フリーのシャトルバス、5分ほどで敷地内へと到着する。帰りは降りた場所から再度乗り込めばよい。
ちなみにこの写真は、Habitoで撮影したものなので、オンヌットとは少し違うからね。
◆Habito
・HABITO
HABITOに来て目につくのが「人」という文字だろう。
「A」の文字を「人」に見立てている。名前も「ビト」と入っている。
ここは人と人とのコミュニケーションを大事にする場所ということで、「人」が使われるようになったのだろうけど、日本人としてはこのように使われることは誠に光栄である。
土曜の昼間に行ったけど人はまばらのようだ。空いていて見やすいけど、少し不安にもなる。
雰囲気はトンローの「The Commons」と似たような様子。吹き抜け、緑、カフェなど。過去記事で記載している。
3階建てとなっており、各フロアごとにはお店が入っている。日本、韓国、中華、アメリカンなど様々。少しガラガラだったのは気になった点。
最上階には「Habuto」というコワーキングスペースがある。カフェも併設しており、安価な料金で作業することが可能だそうだ。そしてジムも。
場所柄、施設柄か中間層以上又は外国人が多い。あとトイレが冷房効いていて、凄く綺麗だった。
・Tom n Tom Coffee
1階の駐車場前には、韓国系のカフェチェーン店が入っている。
セブンと合わせて24時間営業。店内は広々としており、Wi-Fiも3時間フリーだ。速度はそこそこ。
ストロベリースムージー100THB(約300円)。電源あるからパソコンいじる人も多かった。
・ファーマーズマーケット
土日にバンコクのどこかしらで行われているファーマーズマーケット。
たまたま訪れる日と重なったので、覗いてみることにした。
下記URLから、市場の場所を確認することができる。スクンビット沿いが多いのかな。
HABITOでもちょくちょくやっているようだ。
そんなに大規模ではなく、こじんまりとしている。1階、Tom n Tomの横でやっていて、オーガニックの野菜やジャム、チーズなど販売している。どこで作ってるのかは知らないけど。
軽食も食べれるけど、屋台飯よりかは当然高く設定されている。
案の定、アメリカ人やフランス人が出店した。
わざわざ見にいくものではないと思うけど、エカマイとかでもやってるみたいなので、気が向いたら行って見てはどうだろうか。
◆おわりに
オンヌットのHABITOを紹介した。バンコクでは増えてきている、ライブスタイルを写す商業施設だ。気になった人は訪れてみてみてもいいだろう。
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