アンマンからダハブまで移動した話です。
2013年4月 1JD=約143円 1ポンド=約15円
アンマン⇒アカバ
JETT社のバスが運行。8.8JD(約1258円)。14時発。所要4時間。
JETT社のオフィス前から出発。ダウンタウンからはセルビスで0.5JD(約71.5円)。セダンがほとんどなので、荷物もトランクに入れられる。車内アテンダントさんもいるけど、そんなサービスは良いものではない。4時間ぐらいでアカバに到着。
アカバにあるモスク。美しい。Hasen Sons Restaurant。本店はアンマンにある。
ひよこ豆のサラダとファラフェルを注文。なんかのセットだった。
1.5JD(約214.5円)。量は物足りないけど、味は抜群。
アカバ⇒ヌエバ
町中にあるフェリーオフィスでチケット購入。49JD(約7,007円)。場所は失念、申し訳ない。港では買えない。2013年4月当時は1JD=約130円ぐらいだったので、今はレートが上がってる。USDでも購入可能。その時のレートなので、今なら70USDぐらいかな。
タクシーで港へ向かう。3.5JD(約500円)。もっと安くしてくれたはずだけど、「新車だから」と理由で、値引きもそんなしてくれなかった。
20分ぐらいで到着。22時出発予定。だけど、ここのフェリーは何時に出るか分からないので、とりあえず待つしかない。
港に着いたら、面している建物で出国審査をする。地元民が教えてくれる。
パスポートにスタンプを押し、出国税10JD(約1,430円)を支払う。
↑フェリー。意外と豪華。
この時は4時間ぐらい遅延して、深夜2時ぐらいに出航。乗る際に行列ができるのだが、旅行者アピールをすると、前に入れてもらえる。場所は争奪戦。所要3時間ぐらいなので、最悪地べたでも問題なし。
船で朝日を迎える。結局4時間ぐらいかかった。ヌエバ到着。
手荷物検査に簡単に済ます。その後、外に出て、VISAを貰える建物へ向かう。スタッフに聞けば教えてくれる。エジプト人たくさんいるけど、「並ぶ」という行為を知らないみたいなので、ずかずか行きましょう。
ビザは105ポンド(約1,575円)or 15USD。横にATMがあって、ポンドを引き出せる。スキミングや吸い込まれる被害は問題なし。そこの銀行でお金を支払い、違うオフィスでビザシールを貼ってもらう。
ヌエバ⇒ダハブ
外に出ると沢山勧誘がやってくる。バスで行こうとしたけど、スタッフに「今日はもうない」と言われたので、タクシーで行くことに。
ピックアップトラックで向かう。70ポンド(約1,050円)。途中運転手さんに家に立ち寄る。
女房子ども食わすために、仕事している。ただ、別に感情移入はしない。
砂漠地帯を走る。
一時間ほどでダハブ到着。セブンヘブンまで送ってくれた。最後に「チップはないか?」と聞かれたけど、無視。
ダハブは海が綺麗な町だ。
移動まとめ
14:00-18:00 アンマン⇒アカバ(JETT社、8.8JD)
20:00-20:20 アカバ⇒港(タクシー、3.5JD)
02:00-06:00 港⇒ヌエバ(フェリー、49JD)
07:30-08:30 ヌエバ⇒ダハブ(タクシー、70EGP)
意外と金がかかる。時間にはゆとりを持ちましょう。