2023年5月 1テンゲ=約0.3円
GWのアルマトイ・ビシュケク旅行。
アルマトイでは「Esentai Hostel」に宿泊した。中々良かったので様子を紹介していきたい。
宿の概要
【名前】Esentai Hostel
【住所】Kozhamkulov St 228, Almaty 050000 カザフスタン
【宿泊日】2023年4月30日~5月1日(1泊)&5月3日~6日(3泊)
【評価】★★★★★
【部屋】シングル(バストイレ付)
【料金】36,000tg(約10,800円)→1泊当り3,600円
【地図】
ホテルの予約
booking.comで予約。agodaには掲載がなかった(もしくは売り切れ)。
アルマトイはbooking.comの方が掲載数が多いのと分かりやすいので、こちらで予約をした。
アクセス
・空港から
空港からは「92番」のバスで1本で行ける。だいたい1時間ぐらい。
宿の南にある「Орталық стадион」(ABAY通り沿い)が最寄り。
そこから川沿いを歩いて行けば宿に到着をする。
タクシーだとYANDEX.GOというアプリが便利。
夜に宿→空港を移動したけど、2,560tgぐらいだった。交渉要らないのでとても楽。
空港アクセスの過去記事:
YANDEX.GOの過去記事:
・サイランバスターミナルから
バスターミナルから宿までは本数が多い。
宿の北側に到着する「Жумалиев к-сі」というバス停が最寄り。
そこから川沿いを歩いて行けば宿に到着する。
・地下鉄駅から
最寄りは「Мұхтар Әуезов атындағы театры」。
ここからAbay通りを戻るような形で川沿いを歩いていく。
・川沿い
宿は川に面している。外観に看板がないので住所とこの外観を覚えておこう。
川沿いは治安も良く夜でも若い人が出歩いている。途中道路を横断するので安全確認はしっかりしよう。
周辺施設
周辺は住宅街。大通りまで出れば食堂がある。
小さなスーパーなら宿の周りに点在している。
よく使っていたのがAbay通り沿いの「カガナト」というセルフ式のレストラン。
安くて美味しいご飯が食べられる上に24時間営業。
中心部まではバスか地下鉄で行ける。
涼しい時期だから歩くのも苦ではなかったけど、暑い時期なら頑張ってほしい。
チェックイン・チェックアウト
チェックイン:13時半~19時
チェックアウト:12時
基本的にフロントにはいるけど、いない時間帯もあるので連絡しておこう。
ロシア語かカザフ語のみ。英語は通じないけど何とかなる。
愛想はないけどちゃんとしてくれるし、優しいので挨拶はしておこう。
宿・部屋の雰囲気
最初1泊、後日3泊とした。
最初は奥の個室に案内。部屋は広々、トイレとシャワーは別々にあった。
部屋広くて持て余すぐらい。
3泊した時も部屋が広かった。
「トイレ・バス共用」と書いてあったけど、部屋に備え付き。
確かにトイレ・バス共用だけど、バス・トイレ別になるよね。シャワーも個室だと個人的には満足。
冷暖房あるし窓も開くし開放的で過ごしやすかった。
WIFIも早くてスムーズ。コスパの良い宿だなと感じた。
まとめ
アルマトイの宿を紹介。民泊のような雰囲気。
場所も外れていないし、周辺も人通りあって治安も良い。
バス停も川沿い歩いて行けば着くので不便さはなかった。
安くて個室に泊まれるのでオススメしたい。