2024年9月
秋のアジア旅行。
デリー行き及びバンコク行きにおいて、JALのビジネスに乗る機会があった。
JALのサクララウンジのエントランス
サクララウンジは好きだけど、人が多い。
なのでワンワールドのビジネスでも入れるキャセイパシフィック航空のラウンジへと訪れた。
こちらの方が人も少なく、ご飯も美味しく、のんびりできたのでその様子を紹介したい。
6Fのキャセイラウンジへ
場所はJALのサクララウンジやデルタ航空のデルタスカイクラブと同じエリアにある。
出国したら左側に進んでいき、ラウンジが集まるところへ。
その後一番最上階(6階)まで上がるとキャセイパシフィックのラウンジへと到着する。
キャセイラウンジのエントランス
高級感のある外観、JALのサクララウンジの白い雰囲気とは真逆だ。
搭乗券を提示して入室。
入口近くにはパソコンコーナーもあり印刷もできる。
ヌードルバー寄りのダイニングコーナー
左側にダイニングやヌードルバー、右側にバーがある。
右の方が人は空いている、時間帯にもよるけどキャセイの羽田発がある時間帯は混んでいて、それ以外は空いている感覚。
結構サクララウンジに行く人が多いようだ。
座席は基本的にソファなのでくつろげるようになっている
混んでいなければ左手のダイニングスペースでご飯を食べて、
その後は右手のソファがあるエリアでのんびするのも良いかもしれない。
ダイニングはコールドミールが並んでいる。
朝なのでシリアル類やサラダ、ハムやチーズ、おつまみになりそうなものなど。
デザートもあって、マンゴープリンやあんみつ、フルーツの盛り合わせもあり中々良かった。
デザートが多いのは嬉しい。
ヌードルバー
奥に行くとヌードルバーがある。
ここでホットミールはオーダーをする。
ヌードルバーのメニュー
和朝食
中華粥朝食
トムヤム麺
担担麵
雲吞麺
フレンチトースト
がオーダー出来た。
ヌードルバーはカウンターになっていてここでも食べられる
デリー行きでは担担麵と雲吞麺、フレンチトーストをオーダー。
ヌードルバーの横はカウンターなのでそこで食べることも可能。
雲呑麺とフレンチトースト、担々麺
中華粥と担々麺
別のバンコク行きでは中華粥も頼んでみた。
ご飯が美味しくて食べすぎた
それぞれ美味しいんだけど、担々麺がかなり好きだった。
ゴマが効いていて汁までしっかり飲みたくなるレベル。
奥はソファが並んでいて、窓があるので開放的だ。
バーカウンターのゾーン
バーのメニュー
各種お酒が揃っている
バーではソフトドリンク以外にお酒やモクテルが注文できる。
色々アレンジ出来そうだけど、その辺は詳しくないので、メニュー通りにオーダーをした。
ヌードルバー寄りのドリンクコーナー
ヌードルバーの方のドリンクコーナーはジュースと水、炭酸水、コーラのみとなる。
バーカウンターから見たラウンジ
キャセイの羽田→香港の搭乗が始まると多くの人が退室し、殆どいなくなった。
昼頃の便だとキャセイが飛んでないので、のんびりキャセイラウンジでゆっくり出来ると思う。
中々キャセイラウンジは良かった。